本日のトレーニングは「スイム(水泳)」でした。
スイムは
— アオヤマユウキ🌵MADANAO-RUNNER (@you_key69) 2022年6月11日
・肩甲骨周りの強化
・水圧による疲労回復
・浮力による脚の負担軽減
・冷却によるカロリー消費促進
・水の抵抗で時短に負荷をプラス
──と、ランとの親和性バツグン🏊♀️
ということでプールへ。
ストイックな俺はみっちり3時間、ただ子守りをするという修行をクリア。
次は一人で行こかな😌 pic.twitter.com/POYzOfgW3A
夏に家族で屋外プール!はよく行くけど、そうじゃなくて屋内の温水プールにガチで泳ぎにいったのは、初めてでした。
ケガ人に優しいスイミング
目的は
梅雨に入り、シャワーランするほどランに対してモチベーションが上がらないので、スイム(水泳)でクロストレーニングをします。
ランニングに対してスイムに期待できる効果は以下のとおり。
- 肩甲骨周りの強化
- 水圧による疲労回復
- 浮力による脚の負担軽減
- 冷却によるカロリー消費促進
- 水の抵抗による短時間での負荷
泳ぎながら走りにも活かせるチカラを維持します。
初めてのスイミングプール
今回訪れたのは大野町にある「ゆ〜みんぐ」。
ゴミの焼却熱で水を温めている温水プールです。
25mプールで泳ごうと意気込んでいると、長女につかまり、二人で出陣することに。
もうその時点でガチで泳げないこと確定ですよね ^^;
しばらく幼児プールに浸かったり、スライダーではしゃぎまわったりしてたけど、探検しようと他のセクションも徘徊。
児童用の25mプール(水深85m)もあり、泳ぐの練習すると言い始めたので、しめしめとようやくスイムへ。
さすがにガチスイムはできなかったけど、3時間みっちり遊んだらかなりお腹すいた。
ただ行水してるだけでもやはりカロリー消費は大きいらしい。
水泳のあとの授業って超眠かったもんね。
冷えたらすぐ脇のジャグジーに入って暖まれるし、これはリピート確定ですな。
装備
キャップ
今までスイミングプールに通ったことがなかったので、スイムキャップを持っていませんでした。
たいていのスイミングプールはキャップが必須なので、今回は行きしなにちゃんと買ってから行きました。
最近はNIKEにお世話になってるので、キャップもNIKEで。
タイツ
水着はランニング用のタイツを流用。
特に違和感がなかったので、しばらくはこれで全然OKだとおもいます。
これでバイクにも乗れるし、ハーフタイツ万能すぎる。
本日のKPT
今回の裏目的はSWOT分析を兼ねた下見でした。
自分の弱点をどうやったらカバーできるか。
いや、もう少しぶっちゃけていうと知らない施設でも子どもがいれば多少シドロモドロしててもごまかせるかな、と ^^;
おかげで施設の使い方もわかったし、軽くでもクロールくらいならまだ泳げることが確認できたので良かったです。
ありがとう、長女よ。
屋内プールなら梅雨の間でも運動できるし、トレーニングルームもあるので、こっそり筋トレなんかもできたらいい。
まともに走れないからこそ、選択肢が増えるのはありがたいことです。
走る、を創ろう。