あっぷりノート

Fix the Bits | あっぷり工房

旅、ギア、サプリ、マインド、トレーニング ── “走る”は創れる

2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

身近な教科書『チョコボのテーマ』から編曲を学ぶ

以前、楽曲のアレンジとして《ひつじのショーン》のBGMがとても参考になるという話をした。 今回はもっと身近にアレンジの勉強になる素材があったことに気づいた、という話。 そう、ファイナルファンタジー(FF)でお馴染みのチョコボである。 photo credit:…

中2の頃のように音楽を聴く [GLAYのトリプルA面シングル]

GLAYは間違いなくぼくの人生に影響を与えたバンドである。 なぜなら中2のときに聴いていたから。 // // 時は1997年。LUNA SEAは活動休止、X JAPANは解散を宣言し、L'Arc~en~cielはすったもんだしていた頃、GLAYは精力的にヒットを飛ばしていた。 《口唇》、…

読むだけですっきりわかる『サンバ』 ~後篇~

前回、「アンゴラ人の奴隷がブラジルに連れて行かれたとき、ウンビガーダ(ヘソ踊り)が禁じられていたので代わりにサンバを踊るようになった」というところまで話したね。 読むだけですっきりわかる『サンバ』 - あっぷりノート~前篇~ 今回はその続きからだ…

読むだけですっきりわかる『サンバ』 ~前篇~

ある分野を新しく勉強するときって、その分野の成り立ちを知っておくと頭に入ってきやすいよね。 少なくともぼくはそう。 今回は寝る子も踊る「サンバ」の勉強だ。 「サンバ」の成り立ちを学習して、いざというときのために備えよう。 ↓まあ、サンバでも聴き…

30代をオジサンにしないために研鑽する ~雑誌編~

この記事でもふれたように、ぼくは3年後にオジサンにならぬよう努力しなければならない。 来る3年後をシミュレーションしてみる - あっぷりノートオジサンになるな。 じゃあそのためにどうすればいいか? ▼雑誌のチカラを借りてみる ぼくのバイブル《ハイ・…

初めてハマったスマホゲーム ~Pictlogica Final Fantasy~

スマホが開拓した市場の一つにノンゲーマーのためのゲーム市場があると思う。 非顧客の顧客化。スマホはWii以上にノンゲーマーのためのゲームを広めたハードだろう。 誰でも持ち歩けるというのもあるが、意外と従来の「ソフト」という呼称から「アプリ」とい…

ルーズだからルーズリーフの世話になってみる

ルーズリーフの語源は「たるんだ葉っぱ」。 バラバラにできることが売りのはずが、逆にそれがネガティブに命名されてしまったかわいそうな文具。 束ねるか束ねないか、どうカスタマイズするか、ページ入れ替えの自由度が高いがゆえに上級者向けとされるルー…

言葉よりビジュアルの力に頼ってみる

佐藤可士和熱は未だ冷めやりませぬ、ぼくの頭ん中です。 『佐藤可士和』というマインドシャープナー - あっぷりノート佐藤可士和のヘビロテ。《佐藤可士和のクリエイティブシンキング》は自宅周辺の書店では見当たらなかったので、たまらずAmazonでポチって…

紅葉の時期は京都の穴場で桜を拝もう

かねてから参拝したいと企んでいた京都府は左京区にある「実光院」を訪問してきた。 なんでも「紅葉狩りと花見が同時に楽しめる」らしいからだ。 ▼実光院とは 実光院は、勝林院という天台声明を伝承するために建立されたお寺の僧院にあたる。 学生時代、浜松…

風邪ひいた ~30代の風邪の治し方~

久々に風邪をひいた。先週末会った人たちは大丈夫だっただろうか。 年に1回ひくかひかないか。ひいても薬飲んで寝ればだいたい治る。でも今回は長引いた。5日経って漸く復活の兆し。 これが30の壁ってやつか。 ▼マスクの功罪 マスクというアイテムを初めて装…

来る3年後をシミュレーションしてみる

朝会社に行ったら机上に本が置いてあった。 あたりまえだけどなかなかできない 33歳からのルール (アスカビジネス) 作者: 小倉広 出版社/メーカー: 明日香出版社 発売日: 2009/06/08 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 2人 クリック: 37回 この商品を…