2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧
あなたは村上春樹氏の小説が好きですか?残念ながら僕は、最後まで読み終えられたことがない。最初はいいかんじで読み進められた『海辺のカフカ』も、空からイワシが降ってきてから頭に入ってこなくなってしまった。そもそもフィクションがちゃんと読めない…
おおがきマラソンの本番までのこり2週間。週末は本番前の休養がメインになる見込みなので、追いこみは今週末が山場となる。3日前にママチャリでコースの下見をしたが、その中でも山場となりそうだったのが、墨俣方面から大垣方面にかえってくるコース。と…
今週、一気に寒くなった。でもまだジャージやウィンドブレーカーを着るにはちと早い。どちらかというとカラダというより手が寒い。走りおえると、手がかじかむ。末端が冷えるとカラダの中心まで冷えてくる。なので、末端はできるだけ“冷え”から防護してやり…
岐阜県大垣市在住ですが、出身は名古屋市天白区です。先週末、その実家に帰ったときにみつけた「実家にかえってきたけどやることがなくなってしまった」という状況を打開するためのライフハックを紹介したい。 無意味に実家に帰ることはないので、だいたいが…
今回は「願望をどうやって具体的な結果にむすびつけるか」というところに焦点をあてたい。そのカギとなるのが「信念」である。 信念というものは、願望という、形を持たない一種の思考を、物理的な実体あるいは現象的事実に転換するのである。すなわち信念に…
「駅伝部の学生はチームで駅伝コースの下見にいくらしいですよ。クルマで。」と行きつけの美容師さんが教えてくれた。下見か。おおがきマラソンまであと16日。僕も初マラソンのコースを下見しておきたい。ママチャリで。 ■ママチャリで下見をする 下見という…
自己啓発書やビジネス書にはよく、成功、成功とかかれている。「成功」っていったい何なのか。その解釈はひとによって多様だとおもうが、『思考は現実化する』には以下のように定義されている ■成功の定義 成功とは、他人の権利を尊重し、社会正義に反するこ…
エンスージアズムにしろ、マスターマインドにしろ、計画にしろ、すべては「目標や願望がさだまっていること」が大前提であった。今回はその「願望」の設定や実現にあたり、まもるべき6つの項目をとりあげよう。短めですが、どうぞ。 ■願望実現のための6カ…
『思考は現実化する』の第7章に「体系的な行動計画を立てる」という章がある。計画倒れしたり、三日坊主でやめてしまいがちな僕にとってひじょうに興味深い見出しである。より実践的で達成可能な計画のたてかたとは何か、その秘訣をさぐってみた。 ■成功す…
成功するためにエンスージアズム(熱意)が必要なのはわかった。でも、それだけでは足りないという。成果に結びつけるためには「マスターマインド」の力を借りなければならないやようだ。 ■マスターマインドとは 知識を集めることや、またそれによって行動を…
今月の目標、ナポレオン・ヒル博士の『思考は現実化する』を読みはじめた。とうとうである。たしか社会人になった歳に買ったはずだが、10年ちかく本棚にねむらせてしまっていた。それがようやく日の目を見ることになったのだ。 600ページをこえる書籍につき…
今週のクロス・ブラウジングは、4冊の本からピックアップ。 (1)読むまえに考える。読むなら古典を読む。何度も読んで栄養にする。 読書について 他二篇 (岩波文庫) (2)「その本から何を得たいのか」「どれくらいの粒度の情報が必要か」「どれくらいの…
一日のなかで、ランニングはどの時間帯に走るべきか。 おおむね選択肢は「朝」か「夜」、どちらかだろう。 タイトルにもあるとおり、僕はだんぜん「朝」をおすすめする。 それは「行く先々で景色をひとり占めできるから」にほかならない。 朝ランニングをは…
夢への第一歩『J-E-N-O-V-A』をレコーディングしてる最中から、インスピレーションが止めどなくわき出てきてしょうがなかった曲がある。 さっそく紹介しよう。 FF8より『Don't Be Afraid』である。 これに早く手をつけたくて、ジェノバを早くリリースしてし…
同じジャンルの本を読んでいても、主張がまったく異なることがよくある。 梅棹忠夫の名著『知的生産の技術』にも読書の章があったので読みなおしてみたが、いままでの著者たちと真っ向から対立するような主張が見うけられたので、その意図をさぐってみたい。…
今回読んだのはフォトリーディングに関する本だが、ノンフォトリーダーでもつかえそうなツールをみつけたので紹介したい。 「読書の目的」についてである。 図解! あなたもいままでの10倍速く本が読める 作者: 神田昌典,フォトリーディング公認インストラク…
『キラー・リーディング』という本を、キラー・リーディングをつかって読んだら、分かりづらくなってしまった。 なので、僕があらためて分かりやすく整理してみたいとおもう。 キラー・リーディング 「仕事脳」が劇的に回り出す最強の読書法 (JBシリーズ) 作…
まさか自らの愚かさをここにさらすことになろうとは ── ショウペンハウエル著の『読書について』を読んだ結果、涙で明日が見えなくなりそうになりました。 読書について 他二篇 (岩波文庫) 作者: ショウペンハウエル,Arthur Schopenhauer,斎藤忍随 出版社/メ…
今月は読書月間ということで、読書にかかわる本を読んでいる。 その中から今週、ぜひライフワークに取り入れたいとかんじたのは以下の項目である。 ・読書は投資と心得る ・年間読書スケジュールを立てる ・70 : 20 : 10の分散投資をする ・良い本は人に贈り…
とつぜんだが、あなたはポケモンGOをやったことがあるか。 (1)やっている (2)やってたけどやめてしまった (3)興味がない 残念ながら僕は(3)であった。 いちおう初代ポケモンは151匹制覇した元ポケモントレーナーだし、ポケモンのおもしろさはわ…
昨日の『レバレッジ・リーディング』なんかは、ビジネス書を最大限に活かす方法を論じた本だった。 あまねく読書術系の本は、そういうビジネス書の読み方にスポットをあてることが多い。 概して、本を読む目的意識をもって、必要な部分だけを読みひろう、と…
今日は本田直之著の『レバレッジ・リーディング』からいくつか紹介したい。 レバレッジ・リーディング 作者: 本田直之 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2006/12/01 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 39人 クリック: 528回 この商品を含むブ…
読書月間ということで、読書系の本をピックアップしたい。本当はショウペンハウエルの『読書について』を取りあげようとおもったのだが、再読してみて、あまりにも賢者に正論をふりかざされてしまいそうな印象だったので、急遽ポップでワクワク系の本に方向…
今日11月1日(火)、日経新聞の『春秋』が興味深かった。なんでも・11月1日は読書の日 ・秋田県でのみ制定 ・同県の読書好きは全国平均を大きく上回り、全国学力テストでは毎年上位とのことである。頭よくなりたいだろう(という発言が頭わるそう)。だから、…