筋肉痛を反省しながら筋肉痛をほぐすためにゆるーく10kmビルドアップしてきました。
目的 Purpose
練習目的は以下をのとおりッ!
- ラン馴化
- 痛みの確認
- 筋肉痛のほぐし
土曜日に24km走ったことで筋肉痛を患ってしまったので、日・月の雨を利用して休養をとっていまいた。
にもかかわらず、全快しないとは…衰えを感じる orz
それでも休むとさらに復帰が遠のくと思い、再起!
筋肉痛以外の痛みを感じないことを確認しながら、ジョグしてきました。
結果 Result
おはようございます!
— アオヤマユウキ🌵RECREATIONAL RUNNER (@you_key69) 2021年7月5日
🏃10K #朝ラン
・ゆるBU
お恥ずかしながら土曜日24Kの筋肉痛がまだ抜けず、開始3Kはヨチヨチ走りでした。だんだんほぐれてきたのでゆるーくビルドアップ。
走れてよかった。走り続けないとダメージが残りやすくなるし、再開も図りにくくなる好例でした😌
皆さま、良い一日を! pic.twitter.com/hARPl6XrUN
本日の練習結果は以下をのとおりッ!
- 練習内容
- ゆるビルドアップ 10km
- シューズ
- ペガサス35(NIKE)
雨上がりだったので、ものすごい湿気。
ペガサス35はジョグシューズとして最高だけど、グリップが弱いのでアスファルトが粗い路面は少し滑ってしまいました。
そろそろソールも擦れてきたことだし、新しいジョグシューズを物色したいところです。
ペース Pace
ゆるーくビルドアップ。
折り返し地点でも中だるみせず、うまく折り返せました。笑
ラップペースはこんな感じ。
意図的にビルドアップしたというより、スタートの脚が重すぎて相対的に上がったようになりました。
ピッチ Pitch
ピッチは前半は高回転、後半はやや落としてストライドを少し広げる感覚で走りました。
0~5km
出だしはとにかく腿の筋肉痛が重くのしかかってきて、脚が上がらず。
ちょこまかとピッチを細かく刻んで前へ進む作戦へ。
ただ、このままだと下腿への負担が増えるのであまり好ましくはありません。
虎視眈々とほぐれるタイミングを見計らっていました。
5~10km
だんだん脚が上がるようになってきたので、ピッチを抑えて代わりに腿を前に出す意識に切り替えました。
あまりストライドを伸ばしすぎると、アキレス腱へのダメージが大きくなるので、かるく前傾するイメージでややペースを上げていきました。
ラスト上げられたので調子は悪くありません。
学び Review
走り慣れてないと
- 少し長めに走るだけでダメージを引きずりやすくなる
- 走らないとほぐれない
- 再開が遠のく
そういう意味では今日のランニングはその連鎖を断ち切ることに大きな意味がありました。
そう。
点ではなく、点と点を結んで線にすることに意義があるのです。
まだまだ質は高くはありませんが、質は量から生まれるはず。
走る、を創ろう。