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ジョギングで河川を巡る│#17 金草川


先週末、河川ランを敢行してきたので、ご報告いたします。


河川ランとは

河川ランとは

河川名標識を目指して走るランニング
のことを云います。

「河川名標識」という明確なターゲットを設けることで、走るだけではなく”集める”というコレクター欲も満たせるので、走るモチベーションに飢えてる方はぜひお試しあれ!


↓詳しくはコチラの記事をどうぞ

金草川

今回は隣町の金草川(かなくさがわ)を目指しました。

金草川は岐阜県養老町を流れる木曽川水系で、牧田川を経て揖斐川に合流する一級河川です。

コース

金草川の河川名標識はちょうど自宅から南方へ5kmほど行ったあたりに妻とランチに出かけていたときに発見しました。

#ドライブしながらも常にランニングの標的を探しています

ということで、この暑い季節にはうってつけの南北を往復するピストンコースを計画。


目論見どおり直射日光を正面から浴びずに走れたので、大変ありがたかったです。

▼南北コースの利点はコチラ

ペース

養老町の中心部を走るので、信号に引っかかりまくりますが、「信号待ちはレスト」の精神でストップアンドゴーしながらのんびり走りました。

河川ランは往々にして堤防をノンストップで走れることが多いのですが、今回はどちらかというと街ランに近い感覚です。


往路は29分40秒で折り返したので、せっかくだからと60分ピッタリ狙いで帰ってきたところ…

フィニッシュ地点が堤防を下りるヘアピンカーブだったので、うまく制御できずグダグダで終了しました笑

持ち物

気温は21℃。急に暑くなりました。

10kmとはいえ、季節の変わり目は油断できないため、シェイクハンズにアクエリアスを半分(150mlくらい)だけ入れて走りました。

が、結果的にまだ給水は必要なく、帰宅してから飲むくらいでちょうどよかったです。

『シェイクハンズ』はポーチ無しで携行できる給水ボトルなので、まだ持っていないランナーは全員、夏ランに向けて準備しておいてください

まとめ

今の私にはこれくらいの距離がちょうど良さそうですが、近くの川はほとんど制覇してしまったので、20km以上がふつうに走れるようになったらチャレンジしていこうと思います。

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