本日の練習は6日ぶりのランニングでした。
アキレス腱痛のリハビリをしながら、再起を誓うランナーのトレーニング事例としてご覧ください。
目的 Purpose
練習目的は以下をのとおりッ!
- ランニングエコノミーの向上
6日間の休足
アキレス腱療養のため、6日間走るのを休止していました。
その間は自転車に乗ったりしてクロストレーニングに興じていました。
▼クロストレーニングについて詳しくはコチラ!
ランニングの三大要素
ランニングの三大要素は
- 最大酸素摂取量(VO2Max)
- 無酸素性代謝閾値(AT)
- ランニングエコノミー(RE)
そのうち、バイク(自転車)では、VO2MaxやATの向上が見込めるといわれていますが、REはランニングフォームに左右されるのでやはり走って改善するしかありません。
▼ランニングエコノミーについて詳しくはコチラ!
結果 Result
おはようございます!
— アオヤマユウキ🌵RECREATIONAL RUNNER (@you_key69) 2021年5月31日
🏃5.1K #朝ラン
・ジョグ
5日ぶりのラン。走り方を思い出させるかのように…ポンポンと接地、前傾、肘を折りたたんで引くetc.
良かった、まだ走れる。ホッ😌
今日から6月。皆さま、良い一日を! pic.twitter.com/UU8admSAGU
本日の練習結果は以下をのとおりッ!
- 練習内容
- ジョグ 5km
- シューズ
- ペガサス35(NIKE)
ランニングエコノミーの向上
経済的な走りを実現する理想のフォームは
- 足関節固定
- 膝関節固定
- 体幹が前傾
- 肘の角度が鋭角
- 股関節の屈曲・伸展
今回はこれを意識して、ポンポン走ってみました。
あと、お金持ちほどドケチ。
これは、ホント言い得て妙だな、とおもいました。
学び Review
実はランニングエコノミーは心理的な要因にも左右されると云われています。
ランニングは心を映す鏡なのです。
たとえ思うように走れなくても、平常心で走りたいものですね。
「走る」を創ろう。