先週、4年ぶりにハーフマラソンを走りました。
走る前から「きっと次のレースに参戦したくなるだろうな」と予想はしていたのですが、案の定ハマってしまい(笑)
次どこ走ろうか調べていたら、そのままエントリーしてしまったのでご報告です。
犬山ハーフマラソン
今回エントリーしたのは、「犬山ハーフマラソン」(正式名:読売犬山ハーフマラソン)です。
国宝「犬山城」のお膝元、内田防災公園(旧犬山総合運動場)を発着地とするハーフマラソン。
2025年は2/23(日)開催です。
近しいフォロワーさんもよく参加されているので、以前から気になってました。
──報告は以上(笑)ですが、以降、なぜ犬山に決めたか等をだらだらと語ります。
マラソン大会を探せるサイト
マラソン大会を調べるには「ランナーズバイブル」をよく使います。
RUNNETとかでも良いんですが、その辺の公園でやってる草レースまでも網羅されててありがたいんですよね。
ランナーズバイブルで目星をつけて、RUNNETでエントリーしました。
探した条件
以下のような条件で大会を探しました。
- まだエントリー可能か
- 日帰りで参加できるか
- 3ヶ月後くらいの開催か
良いところが見つかってもエントリーが終了してしまっていては意味がありません。
(気になっていた「浜松シティマラソン」はちょうど12/8に締め切られていました)
且つ、まだガチでタイムを狙えるレベルではないので、遠征コストの低い近場で探しました。
先日のおおがきマラソンは自宅から自転車で30分もかからない距離なので復帰戦にちょうどよかったんですよね ^^
おおがきマラソンは4年ぶりということもあり、とりあえず完走が目標でしたが、次はちゃんと練習をしてから臨もうとおもっています。
3ヶ月あれば少しはマシな練習ができるかと考えており、まずは余裕を持って5'00/kmでハーフ走れるようになりたい ^^;
あ、もっと大事な条件があった。
自分のスケジュールが空いてること、ですね笑
犬山ハーフマラソンに決めた理由
上記の条件で「名古屋シティマラソン(3/9開催)」と迷いましたが、
- 前日受付が不要
- 初めてのコース
- 参加費が少し安い
前日受付が不要
都市型のマラソン大会は前日受付が多いです。ついでにお金たくさん落としてってね~ってことなんでしょうか。
逆に宿泊するほどでもない地域に住んでいる参加者からするとわざわざ2回も同じ会場にいかなければならないので、しんどいです ^^;
名古屋シティの会場(バンテリンドーム)と犬山の会場(内田防災公園)まではわが家からはどちらも1時間程度。
そこで決め手となったのが前日受付の有無でした。
- 名古屋シティマラソン 前日受付あり
- 犬山ハーフマラソン 前日受付なし
近場で参加したいけど受付だけのために往復2時間かけたくない、私のようなランナー(ジョガー?)にとってはわりと大事な条件じゃないでしょうか?
おおがきマラソンも前日受付が不要なので、ラクでありがたかったです。
初めてのコース
犬山ハーフマラソンは走ったことがないので楽しみです。
一方、対抗馬だった名古屋シティマラソンは4年前に一度、あのコロナ禍で奇跡的に開催された大会で走ったことがあります。
ちょうどその大会から4年間、レースはおろか、ランニングから離れていました。
同じコースを走る安心感もありますが、初めての土地を走るワクワク感もマラソンの醍醐味だとおもっています。
あと犬山城が眺められる?というのも魅力ですね ^^
(名古屋シティはハーフのコースに名古屋城がない)
参加費が少し安い
これは大きな理由ではありませんが、名古屋シティの参加費が10,000円超というのには驚きました。
(かつての東京マラソンやん)
2次募集をしているようでしたし、集客に困っているんでしょうか?
一方で犬山ハーフマラソンは7,500円。
決して安い金額ではありませんが、なかなかファンランでどこもかしこも参加!ということがしにくくなりましたね。
さいごに
4年ぶりのハーフマラソンから三夜明けましたが、まだ筋肉痛が治まりません…^^;
ハーフでこんなことになってしまうとは…
そうとう楽しかったんだと思いますw
犬山ではもう少し余裕をもって1時間45分くらいで走りたいなあ…
Fix the Bits.