どうも、サイボーグランナーのアオヤマンです。
前回、死にもの狂いで走ったCVインターバル。
確かに追い込めますが、ダメージが大きすぎたので負荷を調整して再チャレンジしてみました。
CVインターバルの作戦変更
今回は1本あたりの疾走時間を短くし、その分回数を増やす作戦に出ました。
おはようございます!
— アオヤマユウキ🌵CYBORG RUNNER (@you_key69) 2020年12月20日
🏃13.3K #朝ラン
・CVインターバル{2K + r0.4K }×4
今回は1本の距離を2Kに短くする代わりに本数を4本に増やして、合計距離を10Kに近づけました。設定は3'53/kmのままでしたが、おかげで3'49〜3'54とかなり楽に走れました😌
今日レースの方も自主練の方も、良い一日を! pic.twitter.com/CmWAyeYVgs
前回との比較
前回(左)と比較して、今回(右)は以下のように設定を変更しました。
項目 | 前回 | 今回 |
---|---|---|
設定 | 3'53/km | 3'53/km(同じ) |
疾走区間 | 10分, 約2.5km | 2km, 約7分45秒 |
レスト区間 | 2分 | 400m |
インターバル数 | 3本 | 4本 |
合計疾走距離 | 7.5km | 8km |
結果
設定は3'53/kmで同じペースですが、時間と本数の調整により
- ペースが3'49/km〜3'54/kmの範囲と安定
(前回は3'48/km〜4'02/kmと乱れがち)
- 疾走区間の合計距離が、7.6km→8.0kmへと伸ばせた
3つの勝因
相変わらずキツいですが、このような満足感が得られるのであれば、また次回やりたいと思えます。
この満足感に貢献してくれた要因はこの3つです。
- 設定変更
- 1本目の入り方
- 前日のトレーニング
設定変更
設定変更については、前述したとおり。
しかし、2kmという距離が10分という時間よりも精神的にラクに感じられたのは大きいです。
という気持ちではそもそもモチベーションがあがりませんからね。
1本目の入り方
前回の学びから
しかし、これはCVに限ったことではないですね。
Iペースのインターバルだろうとクルーズインターバルだろうと、
インターバル系の練習は1本目は捨てるくらいで臨んだほうが一喜一憂しなくて良いと思います。
前日のトレーニング
これは比較材料にしてよいのかわかりませんが、前日のトレーニングが多少影響している可能性も考えられます。
前日、サイボーグのようにひたすら5'00/kmを刻むジョグを行ったことで、だいぶカラダがほぐれている感覚がありました。
一方で、前回は雪などの天候不順により3日間の休足後にチャレンジしていました。
前日の調整が良かったのかわかりませんが、休み明けにいきなりやるより、一日カラダを温めてからのほうが動きは良かった印象です。
要は「慣れ」の問題
前回の反省を踏まえてリニューアルが功を奏しました。
当たり前のことですが、
今はペースを安定させることに精一杯だけど、そのうち慣れてきたら
- 回数を増やして
- 1本あたりの時間(距離)を伸ばして
- 7〜8km連続で走れることを確認して
それまではサイボーグのようにひたすらトレーニングをこなすのみですね。
「走る」を創ろう。