こんな方にオススメの記事
だからせめて週末くらい、お風呂を楽しんじゃえ!
そして、イベントに乗じてトレーニングもしちゃえ!
ということで、今回オススメしたいのはこれだッ!
泡風呂(バブルバス)
もうタイトルで云っちゃってますが、泡風呂が最高です。
子どもって石鹸で泡たてたり、シャボン玉とか「泡」が好きじゃないですか。
浴槽にお湯をはる段階から大騒ぎしはじめて、いざ入ってみれば、もう大ハッスルです。
いや、ここまでは想定どおりでしょう。
しかし、一見、子どもの戯れにみえる泡風呂も、実はランニングのトレーニングになるんです。
大人の役割
泡風呂を敢行するにあたって重要な役割を担うのが、大人の作業です。
大人の役割は
入れはじめは、シャワーで泡を立てます。
これは簡単。
しかし、入浴中にも次第に泡は減っていきます。
このとき、シャワーで泡を立てるわけにはいけません。
なぜなら、水かさが増えまくるから。
泡を立てるためだけにお湯を増やしていては大洪水になってしまいます。
よって、お湯はりが完了したら、あとは湯量を増やさずに泡だけを立てなければなりません。
そのタイミングこそ、大人が本領を発揮するときです。
トレーニング in バブルバス
そのタイミングこそ、日頃のトレーニングの成果を見せるときです。
何をやるか。
水面の絶妙な位置で
- 腕ふり
- バタ足
を激しくおこない、泡を立てるのです。
この全身を使った泡立て行為がトレーニングになるんです。
私も初めてやったときは、肩周りと腸腰筋が筋肉痛になりました。
水の抵抗もあり、適度に負荷がかかるんですよね。
子どもにやらせてみましたが、水が飛び散るはかりで泡は立たず、「疲れたー」といってすぐやめてしまいました。
やはり大人がやるしかないのですッ!
メリット
ここから感じとれる泡風呂のメリットは以下のとおり。
- 子どもが喜ぶ
- トレーニング効果
- 親としての自己肯定感アップ
1つ目と2つ目は前述したとおり。
3つ目も意外と大事で、子どもに「お父さん、お願いします」という頼られる機会をつくることができます。
ヒーローになれる瞬間があるのです。
ここで、親としての自己肯定感を高めましょう。
(さ、寂しくなんか、ないッ!!)
注意点
楽しい泡風呂にももちろん注意点はあります。
のぼせないように
泡風呂は楽しいので、必然的に長風呂になります。
- 入る前に水分とらせたり
- 湯温を1℃くらい下げたり
- 上がる前に水浴びさせたり
湯あたりしないように注意しましょう。
汚れは最小限に
子どもたちのハッスルもあり、浴室中に泡が飛び散ります。
出るときはしっかりシャワー等で洗い流して、水をきっておきましょう。
もし、次に家族が入る場合、あとで入る人にはメリットがないので、泡風呂をすることを断ってから決行しましょう。
あと、洗濯に浴槽の水を再利用される方は、気になる方がいるかもしれません。
週末だけにする
長風呂になるので、翌日に学校や幼稚園がある日は避けたほうがいいかもしれません。
わが家は金曜と土曜の夜のみというルールにしています。
(今日、土曜授業があるのを忘れてて、昨晩やべーってなりました笑)
前述のとおり、あとから入る妻にメリットはありませんが、週2で子どもが喜んでくれるならまあいいかと了承済みです。
特別感を維持するためにも、メリハリはつけた方がいいですね。
子どもはすぐに飽きるから(^^;
白元アース「あわあわランド」
今回使ったのは白元アース「あわあわランド」というあわ入浴剤。
Amazonで、800円弱でした。
わが家で手に入れたのはアップルフレーバーで、りんご臭がかなり強いです。
ぶどうフレーバーもあるようです。
容量は300mlで、1回の使用量は20mlでOK。
なので、15回分。週末に2回だけだとすると2ヶ月分くらいの容量ですね。
経験的に泡風呂って冬は気泡が冷たくて不向きだと思うので、夏に消化するつもりでいます。
プールに入れても面白いかも?と思ったけど、滑るから危ないかな?
まとめ
ということで、今年の夏は泡風呂で子どもたちを楽しませつつ、大人はトレーニングに励んじゃいましょう!