こんな方にオススメの記事
自宅でビニールプールもバカになりませんよ。
- プール with コロナ
- ランナーにとってのプール
- STAY HOME プール
- 【実例】圧倒的リカバリー効果
- わが家のビニールプール
- おうちプールのデメリットは?
- あっぷりへんしょん ~家プールのレベル上げ~
プール with コロナ
子どももプール大好きだし、ランナーとしてもプールの恩恵に与れるので、わが家は毎年プールに行きまくっていました。
しかし、今年は懇意にしているプールはどこも事前予約制だったり、中止だったりします。
よって、今年はもう自粛しようとおもいます。
ランナーにとってのプール
しかし、プールにはランナーにとって色んなメリットがあります。
単純にスイムや水の抵抗を利用したクロストレーニングとして使えるというのもありますが、個人的な目的は疲労回復です。
- 水圧による血行促進
- 浮力のよるリハビリ
- クールダウンによる疲労回復
あと、泳ぐことによって肩こりが解消された経験もあります。
だいぶ前の記事ですが、 詳しくはこちら。
STAY HOME プール
泳ぎにいけない、でもプールに入りたい。
ならば、家でやるしかありません。
家のビニールプールには以下のようなメリットがあります。
- ランニングの格好で入れる
- 子どもたちとハッスルできる
- ついでにシューズも洗える
ランニングの格好で入れる
今日やってみて気づいたのですが、
- ハーフタイツは水着代わりになる
- ワラーチはビーサン代わりになる
- サングラスがゴーグル代わりになる
これ、明らかにシャワーラン慣れしたせいで至った発想なんですよね。
ずぶ濡れになっても使えるアイテムとそうじゃないアイテムが判断できるようになった成果です。
やろうと思えば、プールに水を張り、近所をワラーチで走ってきてそのままプールにドボン、という芸当も可能です。
一度やってみたい。
子どもたちとハッスルできる
人目を気にせず(限度はありますがw)水かけあったり、水鉄砲打ちまくったり、水風船投げ合ったりできます。
まあ、あとは移動時間がゼロというメリットもありますが、それは巨大プールの設備とトレードオフですね。
ついでにシューズも洗える
家プールをやるときはいつも、どうせ水浸しになるので
- シューズを洗ったり
- 草木に水やったり
- 洗車したり
します。
今日もそんなこんなで結局、5時間プールで遊んでました。
【実例】圧倒的リカバリー効果
また詳しく報告する予定ですが、本日灼熱の中、5ヶ月ぶりに30km走りました。
おはようございます!
— あおやまゆうき🌵非接触型ランナー (@you_key69) 2020年7月19日
🏃30K #HISワールドチャレンジ
5ヶ月ぶりの30K走!夏にあえてロングをやれば強くなれる?という逆張りの理論で走ってきました😌
Eペース、17K, 25Kで給水。ラスト1Kはスロージョグ。タイムはさておき、走りきれたのは自信になります!
皆さまも良い一日を! pic.twitter.com/wqiDYlAIls
走り終えたときは意識朦朧とするくらい疲れていました。
しかし、その後、家のビニールプールに水を張り、子どもと一緒に浸かってみたら、めちゃくちゃ気持ち良かったのです。
そして、本当に驚くことに疲労が抜け、夏のロング走後とは思えないくらい復活しました。
これはガチでおすすめしたいやつです!!
わが家のビニールプール
子どもが小さい頃は滑り台つきプールを使っていましたが、ハッスルしすぎて破れてしまい、結局シンプルなタイプに落ち着きました。
そのほうが大人も入れてありがたいです。
ランナーのリカバリー用プールに余計なものは要りません笑
他に
- 電動空気入れ
- マット
は必須ですね。
おうちプールのデメリットは?
おうちプールのデメリットというほどでもありませんが、かかるコストは
- 準備・片付けの手間
- 水道代
くらいですかね?
まあ、気になるほどではありません。
あっぷりへんしょん ~家プールのレベル上げ~
今年は家プールのヘビロテになる予感。
いろんな工夫をこらして、ランニングもおうちプールも有意義にしたいですね。
みんな、暑さにもコロナにも負けるな!!