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ハーフマラソンでサブ90するためのタイムトライアル+α

昨日、ハーフのサブ90を達成方法を思案しました。

  • サブ90を達成するためには、VDOT 52 の走力が求められる
  • VDOT 52 の5kmは19'17"(平均3'51"/km)

うむむ。なかなか厳しいペースである。


そもそも、今の自分はどれくらい走れるのか。

5kmのタイムトライアル(TT)を試してみることにしました。

3分割して走る

朝ランの唯一の欠点ですが、いきなりタイムトライアルをするほどカラダが目覚めてないんですよね。

いつも2, 3km走ってるうちにカラダが起きてくる気がします。


ということで、タイムトライアルの前にウォーミングアップを入れることにしました。


内容は以下のとおり。

  • ウォーミングアップ 3km
  • タイムトライアル 5km
  • クールダウン 3km

TT後にもクールダウンを兼ねたジョグを入れます。

ウォーミングアップ

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3km先の芝生広場までジョグ。


広場でかるくダイナミックストレッチをしてスイッチON。

タイムトライアル

当初の目標どおり5km 19'17"をめざし、3'51"/kmを意識して走りはじめましたが、息が続かない。


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2~3km地点で中だるみし、あえなく撃沈。


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結果、20'26" となり20分切りさえ達成できませんでした。

クールダウン

TT終了後は上がりきった息を整えつつ、ジョグを再開します。

ほぐしという目的もありますが、疲弊したあとのジョグほど

  • 精神力が鍛えられる
  • カラダに不具合がないか点検できる

という効果があるとおもっています。


ひとまずアップのときより体が軽く感じられたので、調子は悪くないです。

単純に実力不足でしたね。

反省

タイムトライアル

タイムトライアルは定点観測的にテストするので、しょっちゅうやるもんじゃないな、という気がしました。

それよりかか、10km走るならビルドアップなりインターバル走なりで追い込んで、ゼーハーするほうが良いかなと考えています。

アクティビティの記録

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これは記録の仕方ですが、わざわざアクティビティまで分割しなくてよかった。

普通にラップを手動で記録すればランニングウォッチの操作も簡単で手軽。

あっぷりへんしょん ~コツコツと努力するしかない~

今回のTTで目標のサブ90とは圧倒的に差があることが明らかになりました。


でも差があるほど燃えます。


秘策はありません。


圧倒的な努力あるのみです!


おやすみなさい!