長男の誕生祝いのために名古屋に帰省していました。
名古屋には緑地公園がたくさんあり、中でも
- 庄内緑地
- 大高緑地
- 小幡緑地
を勝手にランニング三大緑地だと思っているのですが、今回はその中の「大高緑地」を訪れてみました。
紅葉狩りついでに。
大高緑地の魅力
大高緑地には子どもを連れてたまに行きます。
子ども向けの広場やディノアドベンチャー、四季を彩る日本庭園にテニスコートなど、魅力は盛りだくさんです。
そんな大高緑地では
- ランニングクリニック
- タイムトライアル
などのランニングに関するイベントがよく催されているようで、勝手にランニング向きの緑地公園だと認識していました。
なので、今回はじめてランニングのみを目的として訪れてみたのです。
結果、以下のようなメリットを感じたのですこし解説します。
- 交差点がなく1周約4km
- ほどよいアップダウン
- 日陰が多い
あとは今回、紅葉もたくさんの拝むことができました。
交差点がない
交差点がなく、ほぼ歩道を走れるので安全です。
ただ、一部はクルマと並走する区間があるので要注意です。
ほどよいアップダウン
公園の南側に二つほど丘を上り下りするような起伏があり、ゼーハーできます。
いびがわで培った脚力でなんとか止まらずにクリアできました。
日陰が多い(涼しい)
緑地なだけあり、まわりが木々に囲まれているため涼しく走ることができます。
名古屋の早朝は10℃くらいでしたが、追い込むと普通に暑いですからね。
紅葉狩り
紅葉や銀杏が生えており、
美しく映えていました。
道中も修行になる
これは住環境にもよるとおもいますが、わが実家から大高緑地をめざすには、一ツ山や相生山などの緑区に横たわる山を3つほど越えなければなりません。
その時点で結構脚にくるんですよね。
帰りにはエネルギー切れしかけたので、 いびがわマラソンでいただいたエナジージェル(WINZONE)をはじめて補給しました。
カロリー、ミネラル、カフェイン、クエン酸と成分は豊富だし味も悪くなかったのですが、飲み口がちょっと口に合いませんでした。
その点はマグオンに軍配かな?
デメリット
名古屋を走るといつも思うことですが、いちど信号に引っかかると待ちが長いですね。
せっかくゼーハーしても途絶えてしまいます。
あと、左京山の踏み切りに往路も復路も引っかかり、ランニングウォッチを再開しわすれて距離が1kmほど短く記録されてしまいました。
そこは私の盆ミスではありますが、そもそもウォッチのON/OFFを頻繁に操作させる時点でストレスフリーとは言いがたいですね。
あっぷりへんしょん ~名古屋を走るならやっぱり堤防?~
今回のように紅葉狩りのような目的ではなく単純にペースを保ちつつ、距離を走りたいなら
- 天白川
- 庄内川
- 堀川
- 山崎川
あたりの堤防コースがいいです。
でも、つぎは小幡緑地にも行ってみたい。
なので目的に応じて使い分けられるといいですね。