第Q回 ぎふ清流ハーフマラソンご参加の皆さま、お疲れさまでした!
そしてボランティアの方々、応援に駆けつけてくれた方々、本当にありがとうございました。
今回はレース本編ではなく、臨む前の会場でのすごし方をメインにお届けします。
結果
まずは結果だけ。
なんとか、無事、目標のサブ100を達成できました!
ネット:1:39'38"
ギリギリでしたが。ありがとうございます!
来年もぜったい走りたい!
スタートまでのすごし方
来年にむけた備忘のために、駐車場(岐阜県庁前)からスタートまでのタイムテーブルをざっくり共有しておこうとおもいます。
- シャトルバスの所要時間がわからない
- 何分前までに会場についてればいいの?
というような疑問をおもちの方の一助になれば幸いです。
岐阜県庁前~整列まで
私は大垣からクルマで岐阜県庁前の駐車場まで向かいました。
- 6:30 駐車場着
- 6:40 シャトルバス乗車
- 6:55 シャトルバス会場到着(所要時間:約15分)
- 7:00 会場着
この時間に会場につけば、更衣室も空いてるのでゆっくりストレッチや着替えができます。
- 7:45 ツゥラン補給~荷物預け
- 7:50 トイレ
- 8:00 整列開始
Bブロックでしたが、最前列に並べるくらい余裕でした。
整列までのタイムテーブルはこんな感じです。
整列~スタートまで
Bブロックにならぶのは初めてでしたが、招待選手がアップをしている競技場の真横だったので、待ち時間もあっという間に過ぎてしまいました。
- 8:30 アミノバイタル補給(半分)
号砲30分前に携行したアミノバイタルを半分飲みます。
- 8:40 オープニングセレモニー
以降は大会概要に記載されてる内容に準じてセレモニーが進行します。
* * *
これは本当に余談なんですが、今朝おきたときの私の脳内BGMがディープ・パープルの『BURN』でした。
セレモニーでは、県知事やQちゃんの挨拶をはじめ、ブラスバンドの演奏もあるのですが、その曲目がなんとディープパープル・メドレーだったのです。
- BURN
- Hiway Star
- Smoke on the water
もうこれは、いいことが起きる予兆だとしかおもえませんでした。
そして、さらなる余談で恐縮ですが、オープニングの『BURN』につづき、音楽にたすけられた局面がもう一ヶ所ありました。
スパートに入り、いちばんキツかった17km地点。
沿道から聞き覚えのあるBGMが──
…ah 愛しい oh teenage memories♪
永遠の日々、忘れない~♪
これは!!
GLAYの『グロリアス』です。
おもわず“glory days!”と絶叫してしまいました。
GLAYドンピシャ世代には、最高のカンフル剤。
これでだいぶ後押ししてもらいました。
やっぱり音楽のチカラってすごい。
ホントに皆さん、ありがとうございました!
ナンバーカードの穴問題
ぎふ清流ハーフマラソンは、ゴールドラベル認定の大会だけあって、ホスピタリティーの行き届いた大会です。
もし、あえて一つ改善を要求できるとすれば、「ナンバーカードの穴、もうちょっと大きくしてほしいです」。
安全ピン前提なんでしょうが、ウェアをきずつけたくないランナーはランナップをつけます。
ランナップをつけるには穴が小さすぎるので、自分でパンチ穴をあけなきゃいけないんです。
▼左の穴がデフォルト、右が自分であけた穴
「なんだ、そんなことかよ」と呆れられそうですが、それくらい非のうちどころがない大会なのです。
あっぷりへんしょん ~令和シーズンの幕開け~
ひとまず清流マラソンをもって今シーズンは終了です。
ただ、今シーズンの終わりは次シーズンのはじまりを意味します。
念願のサブ100をクリアし、SITの成果も発揮できたとおもいます。
次シーズンはサブ4にむけて、トレーニングを積みたいですね。
この夏が勝負!
がんばるぞー