本日の練習は「Mペースでのハーフ走」でした。
結果 Result
おはようございます!
— アオヤマユウキ🌵RECREATIONAL RUNNER (@you_key69) 2021年1月31日
・21K #朝ラン
・1:27'03(4'08/km)
まっつんハーフにGarminのコンペティションで参加!途中、仕事の電話で中断したので参考記録ですが。
415ペースの予定が、アディゼロプロの後押しもあり410へ上方修正。いい靴だけど防水性能ゼロなので足ベチャベチャ😌
今日も良い一日を! pic.twitter.com/ae5Q0E2VYy
- 距離 21.1km
- 時間 1:27'08
- 平均ペース 4'08/km
目的 Purpose
トレーニングの目的は3つありました。
- まっつんハーフ
- スノーランとのセット練
- アディゼロプロでのペース走
まっつんハーフ
Twitterのフォロワーさんが主催する「まっつんハーフ」にオンラインで参加させていただきました。
はじめてGarmin Sportsのコンペティションに参戦。
仕事の電話当番なので、全力では走れませんでしたが。
電話出てハァハァしてたら気持ち悪いでしょ笑
なので、Mペースで追い込みすぎないように走りました。
万が一に備えて、すぐに自宅へ帰れるように近くの堤防をぐるぐる。
一周4km弱の堤防+農道をひたすら6周走ってきました。
そして、18km地点で恐れていたことが!
本当に電話がかかってきてしまい、3分ほど中断。
息は上がってなかったけど、寒くて口が動かず「はい…はい…」てな具合に ^^;
緊急事態ではなく、念のための確認ということだったので電話を切ってすぐ再開できたのが不幸中の幸いでした。
すこし、集中力が切れてしまったので、ラスト3kmは無理やり上げて終わりました。
なぜだか記録が3分増しになったのですが…電話してた時間も加算されてるのかな??
スノーランとのセット練
昨日の練習記録にも書きましたが、もともとスピード練習をする予定だったはずが積雪のためジョグへと変更になりました。
ジョグとはいえ、ハーフ走っていたので、今日もハーフ走って合計でフルマラソンの距離。
前日の雪ラン自体はほぼダメージがなかったつもりでしたが、少なからずストレスもあったようで、本日の後半にハムが疲れてきたりと影響を感じました。
ハムが疲れてきたらピッチを増やしたり、ふくらはぎに来たら腿を上げたりと、カラダと相談しながらセット練習ができたとおもいます。
アディゼロプロのペース走
本日がアディゼロプロによる2回目の試運転でした。
Mペース
短い距離のジョグとWSに問題ないことは確認できていたので、ミドル付近の距離をMペースでテストしてみました。
最初4'15/kmで維持するつもりだったのですが、シューズのおかげでグングン進んでしまい、抑えるほうがキツかったので、4'10/kmに上方修正しました。
感覚的には「シューズに安心して任せられる」という印象です。
ひたすら孤独に走っていると、ふと集中が切れてしまいベースが落ちてることがあります。
でも、アディゼロプロに“乗っている”と、集中力が切れたときでも4'15/kmで“運んで”くれていたのです。
まるでオートパイロットのように。
4'15/km(255秒)で走るつもりが4'10/km(250秒)になったのであれば、2%増という感じでしょうか。
グリップ力
路面は前日の雪解け水が乾いておらず、全面湿った状態でした。
今回の周回コースは堤防を上ったり下りたりの地味な坂があったため、滑らないか心配でしたが、「コンティネンタル」のアウトソールのおかげでまったく心配はありませんでした。
さすが、クルマや自転車にも使われているラバー素材なだけあります。
水はね問題
アディゼロプロのアッパーには通気性とフィット感が抜群の「セラーメッシュ」が採用されています。
軽くてがっちりホールドしてくれる安心感はあるのですが、いかんせん水が浸透しやすいのて注意が必要です。
今朝の路面は、昨日の雪解けて全面的に湿っており、少しばかりはねた水滴がギュンギュン足に染み込んでくるのです。
シューズを脱いでソックスがベチャベチャだったのには驚きました。
あと、メッシュに絡みついた汚れがとりにくいです。
歯ブラシかなんかでこすらなきゃならないですね。
学び Review
目的がたくさんありましたが、しっかりと目的を果たすことができ、有意義なハーフ走となりました。
特にアディゼロプロの性能を感じられたのは大きな収穫でした。
ただし、アディゼロプロのカーボンプレートは反発を生むシューズではなく、接地を矯正してくれるような役割なので、結局は地道に走力を磨くしかないと感じます。
思ったよりスピードが出てしまうので、トレーニングではアディゼロプロに頼ることなく、引き続きフォームと心肺機能は養っていきたいです。