佐藤可士和熱は未だ冷めやりませぬ、ぼくの頭ん中です。
『佐藤可士和』というマインドシャープナー - あっぷりノート
佐藤可士和のヘビロテ。
《佐藤可士和のクリエイティブシンキング》は自宅周辺の書店では見当たらなかったので、たまらずAmazonでポチってしまいました。マーケットプレイスで。
頭の体操のために手で書きまくる! - あっぷりノート
ノートとか手帳とかやっぱ手書きがいいよね。
佐藤可士和のヘビロテ。
《佐藤可士和のクリエイティブシンキング》は自宅周辺の書店では見当たらなかったので、たまらずAmazonでポチってしまいました。マーケットプレイスで。
▼クリエイティブシンキングのヒント
著書からクリエイティブを考える上で、特に印象的だった文章を4つピックアップしておく。
── 自分の思いを相手に伝える際、ときには言葉を使わないほうが分かってもらいやすい場合もある。使うのは”絵”というビジュアル。一筆書きのようなシンプルな線の絵のみ。コンセプトを多くの人に端的に伝えるときには、本質をシンプルに表せば表すほど、ビジュアルが持つ力が発揮され相手に伝わりやすくなる。NTTドコモのキッズケータイのコンセプト立案で、クライアントをうならせたデザインの力。
── ”説得”から”提案”を経て、現在の”共感”の時代になったプレゼンテーションは説得の場でもなければ、提案の場でもなく、共感の場であるという文脈から。ぼくはてっきりまだ「提案」の時代だと思っていたので、自らの錯誤っぷりにも驚き、そして納得。
── デザインとはビジョンを形にする仕事。そのビジョン自体はクライアントが作り出すもの。東京都交響楽団のVIに携わった際、楽団員が依頼してから後は他人事というスタンスに対して言い放った格言。
── 外見と中身を分けて考える人がいるが、外見は一番外側の中身可士和氏とコラムニストの天野祐吉氏が対談した際、天野氏が語ったデザインの本質を突いた言葉。
▼あっぷりへんしょん ~やっぱり手書きが好き~
可士和氏の本を読んでいると何故だかノートに書き散らしたくなる。
決してノート術なんかを提案しているわけでもないのだが、アートディレクターという職業に偏見を持ってしまっているせいだろうか。
いずれにせよ、ぼくは手書きが好きである。
ノートとか手帳とかやっぱ手書きがいいよね。
せっかくなので「フレームワークを逸脱する様」を手書きでチャレンジしてみた。
…可士和氏も絵心がある必要はないって云ってたもん。あくまで上手い下手ではなく、好きか嫌いかだとぼくは解釈している。