かねてから参拝したいと企んでいた京都府は左京区にある「実光院」を訪問してきた。
学生時代、浜松のバーで遭遇した謎の紳士が教えてくれたスポットである。
京都観光Navi:実光院
京都でまったりするなら実光院
不断桜が秋から春にかけて咲くから、紅葉の季節にいくと珍しい風景が望める。
なんでも「紅葉狩りと花見が同時に楽しめる」らしいからだ。
▼実光院とは
実光院は、勝林院という天台声明を伝承するために建立されたお寺の僧院にあたる。京都でまったりするなら実光院
「紅葉狩りと花見が同時に楽しめる」という摩訶不思議な現象、そのからくりは「不断桜」にあることがわかった。
(まだ完全な紅葉ではなかったけれど。桜は春に満開になるらしい)
▼大原周辺
実光院のある大原地区。単に寺があるだけと思いきや、予想以上におもてなし態勢が感動的だったので紹介しちゃう。(⑧が実光院。赤の斜線がおもてなしゾーン)
▼あっぷりへんしょん ~やっぱりぼくはまったり派~
実光院そのものも風情があったけど、道中も楽しめる仕掛けが盛りだくさんだった。ちょっと足を伸ばして実光院へアクセス!
人里離れてるけど、また来年も行きたい。