日本の20代~40代の経営者の6割が「ChatGPT」を知らないらしい。
このニュース自体がネタだと思う(信じたい)が、ここで鵜呑みにしておかないと始まらないので云っておこう。
「日本ヤヴァい」
ということで、今回は日本衰退に歯止めをかけるべく、「ChatGPT」を取り上げてみたいとおもいます。
#ただ面白がってるだけ
ChatGPTとは
ChatGPTの概要は以下のとおり。
- 米、人工知能研究所の「OpenAI」が開発
- Chat感覚で調べごと・悩み事を答えてくれるAI
- プログラミングしたり小説を執筆したりできちゃうAI
- 但し、偽情報も含まれるためファクトチェックが必要
百聞は一見にしかずなので、ぜひご自身でも使ってみてください。
Googleアカウントですぐに始められますよ。
では、さっそくご本人に登場していただきましょう。
ChatGPTにアキレス腱炎を相談してみた
はい、私はChatGPTといいます。OpenAIによって訓練された大規模な自然言語処理モデルです。日本語も含め、様々な言語での質問や会話に対応できます。何かお困りのことやお尋ねしたいことがあれば、お気軽にお聞きください。
アキレス腱炎は、アキレス腱周辺の炎症を指す医学用語です。アキレス腱は、かかとの裏側にある太い腱で、ふくらはぎの筋肉とかかとの骨をつないでいます。
アキレス腱炎は、過剰な運動や負荷によってアキレス腱にダメージが生じたり、過去の怪我の影響で炎症が起こったりすることがあります。炎症が起こると、アキレス腱が腫れたり痛んだり、さらに進行すると歩行困難や慢性化することがあります。
アキレス腱炎は、安静やストレッチ、物理療法、薬物療法などを含む様々な治療法があります。しかし、放置すると慢性化する場合もあるため、早期に医師の診断と適切な治療を受けることが重要です。
アキレス腱炎の治療法は症状の程度や個人の状態によって異なりますが、一般的には以下のような治療法があります。
1. 安静と氷の利用:アキレス腱への負荷を避け、安静にすることが重要です。また、痛みや腫れを軽減するために氷を使うことも効果的です。
2. ストレッチとエクササイズ:ふくらはぎや足首周辺のストレッチやエクササイズを行うことで、筋肉や腱を強化し、痛みの軽減や再発の予防ができます。
3. 物理療法:電気刺激、超音波、レーザー治療などの物理療法は、炎症の緩和や回復促進に効果的です。
4. 薬物療法:痛みや炎症を軽減するために、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)や鎮痛剤などの薬物治療が行われることもあります。
5. カスタムメイドの足底板やシューズの使用:アキレス腱炎を予防するため、足底板やシューズの使用が推奨されることがあります。治療法は個人差がありますので、症状に合わせて医師と相談することが大切です。また、症状が悪化しないよう、治療後もストレッチやエクササイズなどの予防策を継続することが望ましいです。
アキレス腱炎のストレッチやエクササイズは、筋肉を柔らかくし、アキレス腱にかかる負荷を減らすことが目的です。以下に、代表的なストレッチとエクササイズを紹介します。
1. ストレッチ:壁伸展法(1) 壁に向かって立ち、足を肩幅よりもやや広めに開きます。
(2) 両手で壁を押し、かかとを床につけたまま、体を前方に倒します。
(3) 膝を伸ばしたまま、かかとを床につけた状態を維持します。
(4) この状態で、ふくらはぎやアキレス腱を伸ばした状態を5秒程度維持し、ゆっくりと元に戻します。
(5) 同じように、5回~10回程度行います。
2. ストレッチ:階段を使ったストレッチ(1) 階段の上段に片足をのせます。
(2) かかとを下ろし、足の裏が階段につくようにします。
(3) 膝を伸ばしたまま、かかとを下ろした状態を維持します。
(4) この状態で、ふくらはぎやアキレス腱を伸ばした状態を5秒程度維持し、ゆっくりと元に戻します。
(5) 同じように、5回~10回程度行います。
3. エクササイズ:テノファシア法(1) 床に仰向けに寝転がります。
(2) 足首を伸ばし、足の裏にタオルやバンドを巻き付けます。
(3) タオルやバンドを持ち上げる力で、ふくらはぎやアキレス腱を縮めます。
(4) この状態を3秒程度維持し、ゆっくりと元に戻します。
(5) 同じように、10回程度行います。これらのストレッチやエクササイズは、痛みや違和感を感じた場合は中止してください。また、正しい方法で行うことが重要です。自己判断で行わず、医師や理学療法士の指導を受けることをおすすめします。
アキレス腱炎の場合、炎症や痛みがある場合には走ることは避けるべきです。走ることでアキレス腱に負荷がかかり、症状が悪化することがあります。
しかし、症状が改善されている場合には、適切な方法で走ることができます。以下は、アキレス腱炎を患っている人が走る際に注意すべき点です。
- ストレッチやウォームアップを行う
アキレス腱炎を患っている場合、適切なストレッチやウォームアップを行うことで、アキレス腱にかかる負荷を軽減することができます。
- 距離や強度を調整する
アキレス腱炎を患っている場合、走る距離や強度を調整する必要があります。例えば、距離を短くし、速度を遅くすることで負荷を軽減することができます。
- 適切な靴を選ぶ
適切な靴を選ぶことで、足やアキレス腱にかかる負荷を軽減することができます。柔らかいクッション性のある靴を選ぶと良いでしょう。
- 症状が悪化した場合は中止する
痛みや違和感がある場合には、走ることを中止し、アキレス腱に負荷がかからないように休養することが重要です。
総じて、症状が改善されている場合には、適切な方法で走ることができますが、痛みや違和感がある場合には、無理をせずに休養することが大切です。また、医師や理学療法士の指導を受けることをおすすめします。
ファンの皆様、ありがとうございます。私は様々な分野においてお役に立てるよう、日々学習を続けています。何か質問やお悩みがあれば、いつでもお気軽に相談してください。皆様のお役に立てるよう、精一杯努めます。今後ともよろしくお願いいたします。
さいごに
どうでしょうか?
かなり精度の高い答えが返ってくることに驚きますよね。
(実際に体験してみてほしいんですが、本当にAIが考えながらカタカタとタイピングしながら返信してるようなギミックがまた可愛いんです笑)
すごいのはちゃんと流れを汲みとって会話を進めてくれることです。
(いちいち「“アキレス腱炎の”治療法」とか前置きしなくても自然に成立する)
でも、その勢いに騙されちゃいけません。
勧められた「テノファシア法」について調べたら、そんなエクササイズ名は存在しませんでしたw
これがファクトチェック(事実確認)が必要たるゆえんでしょう。
※特にこういう医療や金融(Your Money Your Life、YMYL)系は自分で裏取りしてくださいね!
とはいえ、以前、身も蓋もない世界の記事でも書きましたが、最近まぢでAIの快進撃がえげつないです。
いきなりAIに仕事を奪われることはないかもしれませんが、ツールのひとつとして手札には入れておきたいですね。
結局はどのような質問(AI界では「呪文」と呼ばれている)を唱えるかがその人のスキルにかかってくるわけなので、今のうちに相棒として手なづけておきましょう。
#AIにブログ書いてもらえる日も近い
Fix the Bits.