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【解説】走れないランナーのための「スピンバイク」入門│HAIGE HG-YX-5006

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こんな方にオススメの記事
  • 故障(ケガ)して走れない

  • 雨や雪で走れない

  • えっ、スピンバイクって何?

  • 走れないときにすべきことは

    まず、走るのを諦めること
    です。


    辛いことにフォーカスしてはいけません

    精神衛生的にも良くないですからね、あえて目をそむけましょう。


    そして

    次に、思考を別のアクティビティにシフトさせる
    のです。


    ランニングに代わるアクティビティにオススメなのが、「スピンバイク」です。

    スピンバイクとは、フィットネスバイクの中でも高負荷がかけやすいトレーニング向きの室内バイクです。


    この記事では

    • なぜスピンバイクが良いのか?
    • オススメのスピンバイク
    • よくある質問
    にお答えしていきたいとおもいます。


    フルパワーで1万字を超える記事を書いてしまったので、目次から気になるところへ飛んじゃってください。

    それでは、どうぞ!


    走れない問題

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    私は脚の故障(アキレス腱炎)でランニングができなくなってしまいました。

    特にアキレス腱は普通に生活していても使うので治りが遅く、長期離脱を余儀なくされることもあります。


    しかし、今まで続けていたランニングをいきなりやめてしまうと

    • 体重増加の問題
    • 心肺機能低下の問題
    • メンタルやられて再起不能になる問題
    というような、さまざまな問題が押しよせてきて、今度は治っても走れなくなってしまうという難問が待ちうけています。


    そこで故障中だとしても、心身の安定を維持するためにリハビリしていかねばならないのです。

    リハビリとしてのクロストレーニング

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    故障中のリハビリとして適しているのが、ランニングと同等の心肺・筋肉が鍛えられる「クロストレーニング」と呼ばれる運動です。

    代表的なクロストレーニングには、以下のようなものがあります。

    • 水泳
    • 自転車
    • 室内バイク

    簡単に長所・短所をあげておきます。

    水泳

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    まず、水泳。スイムです。

    長所

    スイムは水の特性をふんだんに活かしてトレーニングすることができます。

    たとえばランニングには以下のような効果が期待できます。

    • 浮力があるため、負担を軽減して動ける
    • 抵抗があるので、短時間で負荷を与えることができる
    • 水圧があるので、血行促進と疲労回復効果が期待できる
    • 体温が下がるので、カロリー消費が上がる
    • 暑い時期はクールダウン効果が得られる
    • 泳ぐことで肩甲骨の使い方が滑らかになる

    短所

    しかし、スイムはプールやジムがあることが前提になります。

    とくに継続するなら生活圏内にないとダメですよね。


    家から出てサッとできるという感じではないので、生活スタイルに合わないと却下になってしまいます。

    自転車

    一方で自転車さえあれば自宅からサッとできるのが、バイクトレーニングです。

    長所

    自転車トレーニングによるランニングへの効果は良く知られていますね。

    手前味噌ではありますが、上記の記事をざっくりまとめると自転車にはトレーニング効果を含めてこんなこと↓が期待できます。

    • 涼しい
    • 遠出できる
    • 筋トレになる
    • 着地衝撃がない
    • 移動手段になる
    • 荷物が携行できる
    • 有酸素運動になる
    • 屋外スポーツになる
    • カスタムを楽しめる
    • 比較的ハードルが低い

    とくにインターバル系のトレーニングにはうってつけで、タバタトレーニングをやったときは本当に死ねました。

    これだけ刺激が入るのに、着地衝撃はまったくなし

    脚にやさしく、肺に厳しいんです。


    これは故障ランナーにはうれしいクロストレーニングといえます。

    短所

    一方で、自転車には環境に左右されやすい側面があります。

    • 夜はキケン
    • 寒いと地獄
    • 雨や雪の日は乗れない
    • 広くて長くて見通しの良い道が必要

    屋外でスピード出すことになるので、外的要因の影響を受けやすいんです。

    これ、屋内でできたらいいのにな…

    室内バイク

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    そんなときに思いつくのが室内バイク、いわゆるエアロバイクに代表されるフィットネス系バイクです。

    長所

    上記ラヂオでも簡単に語らせていただいていますが、室内バイク(特にスピンバイク)には以下のようなメリットがあります。

    • 雨でも
    • 雪でも
    • 夜でも
    • 自宅で
    • 寒くても
    • マイペースに
    • ゆっくり有酸素運動
    • インターバルで心肺強化
    • アキレス腱にも負担がない
    • もし走れるようになっても使える

    故障中のスピンバイクでマラソンのタイムが伸びたとヒロ部長(マラソン、サブ2.5!)も仰ってます。


    故障中の1ヶ月半、スピンバイクでタバタトレーニング(HIITの一種)をしたら、ハーフマラソンのタイムが2分短縮できた

    と。

    すごい。


    そうそう。

    もしランニングに復活できればクロストレーニングとして使えるし、クロストレーニングに使うことで、故障の再発を予防することができる ──

    というように故障期間だけに限らず使えるのも利点ですね。


    そもそも走れないので今回は検討すらしませんでしたが、トレッドミル(ランニングマシン)に比べて省スペースであることも室内バイクの長所ですね。

    短所

    一方で、家に置く場合は置き場所に困る(使わなくなったら粗大ゴミ)というリスクがあります。

    あと、音が気になるとか?

    そして、景色が変わらない中でモルモット的に漕ぎつづけるのが苦痛

    ── という声をよく耳にしますし、私も気になってました。

    ても、大丈夫。一個一個、解決していきますよ〜 ( ^ー')b

    スピンバイクとは

    先に「スピンバイク」の名前を出してしまいましたが、スピンバイクとは、誤解をおそれずに云うと

    ハードなトレーニングができるエアロバイクの仲間
    です。

    ペタルに重たいフライホイールという車輪がついているので、高負荷がかけられるというのが普通のエアロバイクと違うところです。


    ランニングみたいにゆっくり長く漕いでもいいし、HIITなどのインターバルトレーニングにも使えます。

    厳密にはエアロバイクはコンビ社の登録商標なので「フィットネスバイク」が正しい名称ですが、便宜上「エアロバイク」とさせてください

    エアロバイクとスピンバイクの違い

    エアロバイクとスピンバイクの違いをざっくりまとめるとこんな感じです↓

    エアロバイク スピンバイク
    負荷方式 マグネット式 摩擦方式
    サイズ コンパクト 大きい
    重量 軽い 重い
    静音性
    価格
    負荷レベル
    ペダル フリー 固定
    姿勢 ママチャリ ロードバイク

    だいぶ主観ですが。

    最大の違いは、負荷のかけ方

    最大の違いは

    エアロバイクの場合は磁力によって負荷をかけるが、スピンバイクはフェルト生地を押し付ける摩擦力で負荷をかける
    という点にあり、その仕組みゆえに色んな違いが生まれてくるんだと思ってます。


    スピンバイクは磁力焼けしないから連続使用時間が無制限だし、重たいホイールを搭載できるから高い負荷がかけられる。

    その反面、機械自体が重くなるし、摩擦による走行音が生じる。


    逆にエアロバイクはコンパクトに作ることができて、結果的に安価になる。

    • エアロバイクはフィットネスレベル、スピンバイクはトレーニングレベル
    • エアロバイクは軽くてコンパクト、スピンバイクは大きくて重い
    • エアロバイクのほうが静音性は高い
    • エアロバイクのほうが安価

    その仕組みさえわかっていれば違いは納得できるものになります。

    もちろんグレードを上げればそれぞれの弱点をカバーしてくれる製品はあります。上記はあくまで相場で、の話です。

    その他の違い

    それ以外の違いでいうと、「フリー機構の有無」と「乗車姿勢」ですかね。


    フリー機構とはペダルを回すのを止めたときにタイヤが空回りする仕組みのことで、普通の自転車やエアロバイクなんかがそれに該当します。

    しかし、スピンバイクにはフリー機構がない(三輪車と同じ)ため、足を止めるとホイールも止まります。


    それが危ないと云われる向きもありますが、高速回転のホイールを急に脚で止められないので、実際は脚が持っていかれるということはありません。
    (止めたい場合は、別のブレーキで止めることができます)


    あと、スピンバイクは前傾姿勢になるので、簡単にいうとエアロバイクはママチャリ、スピンバイクはロードバイクの姿勢って感じですかね。

    しかし、ハンドルの握り方次第で色んな姿勢をとることができるので(手放し運転だって可能!)そこまで姿勢を気にする必要はないかな、とおもってます。

    私がスピンバイクを選んだ理由

    上記のような違いを考慮に入れて、私は

    • 高い負荷がかけられること
    • 長時間連続運転ができること
    から「スピンバイク」を選びました。

    やはり、ランニングと同等とはいかないまでも、長時間漕いだりインターバル系のトレーニングはガシガシやっていきたいので。

    メーカーは「HAIGE」一択

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    さて、スピンバイクの導入を決めたら次は機種選びです。

    スピンバイクには、アルインコやFITBOXなど名だたるメーカーがありますが、私はHAIGE一択でした。


    初見だとぜったい読めませんが、「HAIGE」は「ハイガー」と読みます。

    社名は「ハイガー産業」で、日本の会社です。群馬県の。


    ハイガー産業はもともと除雪機や芝刈り機などの農業機械を生産・販売している会社ですが、そのノウハウを活かしてフィットネスバイクを展開しています。

    お手頃な家庭用スピンバイクの草分け的な存在で、今や「スピンバイクといえばハイガー」というほど人気のようです。

    ノウハウが充実している

    こういう話をすると、

    私は人と違うのがいいのよね〜

    という方もいると思います。

    わかります、王道ではなく、アウトローを選びたくなる気持ちも。


    しかし、それも考えようで、時にはみんなと同じモノを選んだほうがいい場合もあることを念頭に置いといてください。


    なぜなら、

    売れてるモノほど、ノウハウが多く蓄積されてるから
    です。

    これはメーカーにノウハウが充実しているという意味ではなく、利用者(ユーザー)側のノウハウが充実しているという意味です。


    特にスピンバイクみたいな大物は何かあったときに発送するのも面倒だし、誰かが出張対応しにきてくれるわけではありません。

    困ったことを解決するためにはユーザー(情報量)が多い製品のほうが圧倒的に有利なのです。


    怪しいメーカーのを買って不具合が出て、直し方の情報も出回ってない…これじゃあ安物買いの銭失いですからね。


    実際、私はHEIGER(ハイガー愛用者の意味)の先輩方の色んなノウハウに救われました。

    異音の消し方とか、Garminとの連携方法とか…


    そして、さらにその情報をアップデートしようとこうやってブログを書いています。

    なので、アナタもその流れに加担すべきなのです笑

    消耗品の交換ができる

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    あと、スピンバイクは電気に頼らず原始的な方法で負荷をかけるため、長く使っているとベルトブレーキパッドが摩耗してきます。

    そういうときに交換できないと困るんです。


    消耗品が交換できなくて、巨大な粗大ゴミになってもらっては困ります。

    仮に廃盤になっても利用者が多ければ消耗品の販売は継続してくれる可能性が高いので、人気のスピンバイクを選んだほうが安心ですね。
    (現に、ハイガーのオンラインショップでは、旧型番の消耗品も相変わらず販売してくれています)

    HAIGE HG-YX-5006

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    さて、ハイガーに決めたところで(強引)、中でもいちばん人気なのが「HG-YX-5006A」です。

    前出のヒロ部長もレビューしてくださっていますが、このスピンバイクは

    • 省スペース
    • 心拍計不要
    • ホイールカバー不要
    • ドリンクホルダー不要
    • サイクルコンピュータ不要
    という方に向いています。


    よく比較対象になる「HG-YX-5006S」は逆に上記の装備が色々ついてきますが、個人的にはミニマルな5006Aにしました。

    やっぱり、シンプル is ベスト


    実際は気休めの?スピードメーターが付いているんですが、むしろセンサーを別で買うことで、スピードも心拍もGarminへ統合できたりするんです。

    そういうテクノロジー分野は得意なメーカーに委ねちゃいましょう。

    餅は餅屋なのです。


    よって、余計なものがついておらず、カスタマイズし甲斐があるのが「HG-YX-5006」だと思い、私は5006Aを選びました。

    届いた

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    組み立てはカンタン

    子どもたちに一瞬で開梱されたので、荷姿や部品の写真は何も残っていませんが…そのへんはいろんな方が記事にされてるので、割愛したとことにします ^^;

    とにかくダンボールは巨大なので、開梱するやいなや近所のリサイクル広場に持ち込みました。

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    説明書に怪しい中華文字がない安心感

    組み立てについては、何も恐れることはありません ^^b

    ただ、ひたすら説明書にしたがって、30分くらいで組み立てられました。

    色はホワイト

    さて、開口一番の第一印象は

    • 子どもたちは「カッコいい~」
    • 妻は「白くてかわいい」

    とまずまずの評判でした。

    ちなみにカラーバリエーションとしては黒もあるのですが、鉄の塊が黒いと圧迫感がすごいので白にしました。

    特に私の場合は、2.5畳の書斎(という名の物置?)に置くつもりだったので、できるだけ存在感を薄められるように、との考えです。


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    重量は26kgありまずが、移動ができるように前方にキャスターがついており、それでコロコロ転がしながらリビングから書斎へ移動しました。

    ※このために、4年前に購入したゲーミングチェアを売っぱらいました(買取額500円 T0T)

    相棒はタオルと扇風機

    まずは試しに1時間漕いでみました。

    自転車でも使っていたスマホホルダーにスマホを取り付けて、YouTubeを観ながらだとあっという間です。


    とりあえずハンドル握る手にめっちゃ汗かくので、タオルは必須。

    インターバル系でモリ漕ぎするならスポーツタオルが必須です。


    あと、これは想定外でしたが、冬だろうと扇風機はいりますね。

    夏は死ぬかも…(꒪д꒪II


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    付属の怪しいスピードメーターは見方がよく分からず、早くGarminと連携させなきゃな〜とスピードセンサーを即ポチりました。

    詳しくは後述します。

    調節は必須

    まず長時間漕ぐまえに、ちょっと乗ってみてサドルやハンドルの高さは調節しておいたほうがいいです。

    • 前傾すぎると腕に負担が行くので、サドルはハンドルより高くならないほうがいい
    • 膝が伸び切ると膝に負担がいくのでサドルは高くしすぎないこと
    • かと云って低すぎると踏ん張るときアキレス腱が伸びすぎるので、やっぱ微調整大事
    • ペダルはつま先で漕ぐとふくらはぎやアキレス腱がに負担がかかるので、故障者は要注意

    調節しないまま乗ると別のところを故障しかねませんからね。

    用意すべきオプション

    事前に「長時間漕ぐとお尻が痛くなる」、「裸足で漕ぐには向いていない」という情報を仕入れていたので、本体と一緒に

    • サドルカバー
    • ペダル(裸足用)
    を一緒に発注していました。

    サドルカバー

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    左:変更前、右:変更後

    ちょっとダサくなっちまいまいしたが。

    試しにカバーなしで座ったときよりかはお尻の痛さが和らぎました。

    ペダル(裸足用)

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    左:変更前、右:変更後

    デフォルトでシューズ用のペダルがついていますが、漕ぐたびにシューズ履くのはめんどくs...というか室内用のシューズを用意するのも、ねえ?

    せっかく自宅なんだから気軽に裸足で臨みたいです。


    いちど試しにペダルを交換しないまま裸足で乗ってみましたが、痛くて長く焦げないのでスグに交換しました。

    注:ペダルのネジ穴のサイズを間違える方が多いそうです。HG-YX-5006は9/16径なのでお間違えのないよう!

    3つの懸念点

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    スピンバイクを投入するにあたって、心配事が3つありました。

    • 部屋に置けるのか?
    • うるさくないのか?
    • 漕ぐのに飽きないか?
    という点です。

    サイズは?

    いちおうスペック上のサイズは公式で以下のとおり。

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    本体サイズ:800×650×900〜1100mm

    各部位のサイズは以下のとおり。

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    しかし、なぜかスタンド部の寸法写真が載っていなかったので、乗っけときます。

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    幅:505mm、奥行き:850mm

    あれ?650mmという寸法はいずこに??

    という疑問は残りましたが、結果的に接地面積は、800×505mm

    ただ、ハンドル部分が空中で突出しているので、専有スペースは1180×505mmになるというサイズ感でした。

    静音性は?

    うるさくないのか心配でしたが、上記の動画のとおり、フライホイールがフェルトにすれる「サァァァァァ」という音が鳴り続ける感じです。


    負荷のかけ具合によってはフェルトがまだ固いせいか、キィィィという嫌な音を発するときがあります。

    これは負荷を加減して異音が鳴りにくいポイントを探しながら漕ぎました。


    キーキー音の対処については、後述(「注意点」の項で)しますが対策は打てます。

    上記の映像も対策を打ったあとの走行音です。


    ちなみに揺れたりするものではないので、ガタガタするような振動音はまったくしません

    飽きない?

    スピンバイクを買ったはいいものの、いちばん最大の懸念点は

    飽きること
    でした。

    スピンバイクに飽きるというよりかは、長時間漕ぎつづけることに飽きてしまわないか心配しています。


    そこに飽きてしまうと、結果的にスピンバイク自体を漕がなくなり、タンスにも入らぬ肥やしになりかねません。

    やっぱランニングは色んな楽しみ方ができたので飽きずに続けてこられました。

    スマホ・タブレット

    スマホやタブレットをバーに固定して、YouTubeとかプライムビデオを観ながら漕ぐのもアリです。

    スピンバイクには自転車用のスマホホルダーがそのまま流用できました。

    ▲私のTaoTronics製は廃番になってしまいましたが、こういうやつです


    これは「後で見る」リストにためていた動画を消化するチャンスです。

    ふだん、30分以上の動画を観るにはなかなかパワーが必要ですが、漕ぎながらならあっという間に観られます


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    今なら漫画アプリも豊富(画像は「ピッコマ」)

    スマホやタブレットをゲームしたり、Kindleで読書したりもできますし、しばらく色んな方法で試行錯誤してみようと思います。

    紙本での読書を試みたのですが、手に汗をかいてベタベタになるので、あまり向きません。ここは電子書籍に軍配が上がりそうです。

    データ連携(GARMIN等)

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    ちゃんと楽しみを拡張させるために心拍計(左)とセンサー類(右)も買った


    先ほど載せた、気休め程度のスピードメーターがついていますが、いかんせんこれがダサい(すいません ^^;)。

    さらになぜかムダに図体がおおきく、それでいて操作しづらい(すいません、でも本音)。


    無線でアプリに連携!みたいな機能ももちろん皆無なので、自前で用意します。

    せっかくなら運動した実績を記録→SNSでシェアという流れを作りたいですからね。


    たとえば

    • Garmin連携
    • 心拍数連携
    • Zwift連携
    などなど。


    ここで紹介するとボリュームが大きすぎるので、また別の機会にレビューしていきますね。

    ひとまず、ANT+対応の心拍計と ──

    スピードセンサーケイデンスセンサーを ──

    すべて「CooSpo」で揃えてみました。

    いちおう結果だけお伝えしておきますと、ちゃんと連携できましたよ ^^b


    心拍トレーニングに使える「心拍計アームバンド」の4つの長所【GARMIN連携もOK】

    スピンバイクに「スピードセンサー」を取り付ける方法【GARMIN連携も紹介】

    必殺「腕振りバイク」

    あくまでランナーなので、漕ぎながらランニングのための腕振りをしてみましょう。

    効果は怪しいですが、普通の自転車じゃできない芸当です。


    ずっとハンドルを握ったままの体勢だと疲れるので、たまに肩をほぐす意味で取り入れてもいいかとおもいます。

    見た目はめっちゃ怪しいけど、自宅なら誰も見てないし、いいでしょ?

    そういうプライベート空間であることも室内バイクのとり柄ですね。

    但し、バランス崩して転げ落ちないように注意ですがw

    トレーニングを楽しむ

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    スピンバイクにはランニングと同様に、強度を変えながら漕ぐことで、楽しみ方のバリエーションを増やせます。

    • ロング漕
    • インターバル漕
    • ガチユル漕(組合せ)

    他にも一定区間ごとに強度をかえる「ウェーブ漕」とかできるよね〜


    と、調べてみるたらランニングと同様に「テンポ走」や「LSD」というトレーニングもありますが、「メディオ」とか「ソリア」とか独特な呼び方をするトレーニングもあるみたいです。

    可能性はまだまだありますね。


    ランナーに効く!スピンバイク・トレーニング【3選】

    注意点

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    最後にハイガーの「HG-YX-5006」に特化して、気になったこと・注意点を2つほど。

    裏をかえせば、たった2つ

    それだけ満足度が高いスピンバイクと云えます。

    異音がなる対策

    組み立てたばかりのときは、ある一定の負荷をかける区間だけ異音が鳴る(キーキー音が鳴る)ときがありました。


    負荷が軽いときは鳴らないし、重いときも鳴らない。

    けど、寄りによってちょうど良いあんばいのときに鳴るんです。


    もちろんこれも対処します。

    方法は2つ。

    • 金属部にグリスを塗る
    • フェルト位置をズラす

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    ブレーキパッドとテンションノブとの接続部にグリスを塗ったところ、音が少し滑らかになりました。

    決してホイールの表面にグリスが付着しないように注意してください。ブレーキが効かなくなります。

    さらに、フェルトの位置を少しずらすことで解消できたりします。


    【解決】スピンバイク(HAIGE)からキーキー音が鳴るときの対処法


    それでも音が気になるという方は、静音性に優れたモデルをご検討されたし。

    HG-YX-5001」は静音性レベルが1高いです。

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    5006が静音レベル5に対して、5001はレベル4

    値段はグッと上がっちゃいますが、そこはトレードオフですね。

    むき出しのフライホイール

    ペダルを回すとフライホイールという円盤が回る仕組みになっているのですが、「HG-YX-5006」はそのホイールがむき出しになっています。

    よっぽど何かが巻き込まれるということはないと思いますが、小さいお子様がいらっしゃるおうちはキケンかもしれません。


    もし気になる場合は、ホイールカバーがされている「HG-YX-5006S」という機種を選ぶのもアリです。

    ホイールカバーの他に心拍計やドリンクホルダーが付いてきちゃいますが、静音レベルも4.5と少しだけアップ。

    定価で+5000円ですね。


    これもトレードオフ。

    スピンバイク偏重にならないこと

    最後にHG-YX-5006に限らず、全スピンバイクに云える注意点です。


    当たり前ですが、スピンバイクだけでマラソンは速くなりません

    • 故障や荒天で走れないときの体力維持
    • ランニングと組み合せての心肺強化
    のために利用します。


    やっぱり特異性を高めるために、走れるなら走るにこしたことはありませんからね。

    まとめ ~最大のメリット~

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    怪我のときもそうですが、荒天のときや外出できないときなど

    ランニングできないことに悩むことなく、漕ぐことに没頭できるようになる
    というのが最大のメリットだと感じています。

    やっぱり緊急事態宣言が発令されたときはバカ売れしたみたいですからね。


    今の時期なら

    • 自分へのXmasプレゼントに
    • 年明けに先延ばさないために
    • 参加できなかった大会費の代わりに
    自己投資だとおもってチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

    走る、を創ろう。