東京五輪、マラソン男子。
もはや多くは語りませんが、ひとこと「感動をありがとう」
今日はそんなドラマの始まる前、短くサクッと走ってまいりました。
すこーし刺激入れを兼ねての「ウェーブ走」です。
目的 Purpose
- ジョグからの脱却
熱中症を患ってから、2週間。
再起を図ってジョグを重ねてきましたが、ジョグばかりじゃぜんぜんダメ。
一向に調子が上がらないどころか、劣化しているような気さえします。
設定 Plan
ということで、刺激入れのために軽くウェーブ走(変化走)を取り入れることにしました。
- 急走区間 4'15/km前後
- 緩走区間 5'15/km前後
- インターバル回数 3回
▼ウェーブ走についてはコチラをどうぞ
結果 Result
おはようございます!
— アオヤマユウキ🌵RECREATIONAL RUNNER (@you_key69) 2021年8月7日
🏃8K #朝ラン
・ウェーブ走
男子マラソン前にサクッと走ってきました。台風の影響でものすごい強風。こういうときは頑張らないのが得策です。
ジョグがキツいのであえてメリハリをつける変化走。意外とこっちの方が走りやすかったりします😌
皆さま、良い一日を! pic.twitter.com/CJ02c0G79u
今朝は久しぶりに強風の中を走りました。
しかし、冬場はあれだけ泣かされた風も、夏だと心地よかったりします。
向かい風で頑張るとケガするので、ウェーブ走も無理のない範囲で上げ下げ。
ツイートのとおり、だらだらとジョグするよりもメリハリつけた走れることがよくあるんですよね。
ジョグし続ける弊害
- ブレーキのかかるフォーム
- 集中力が切れやすくなる
- 日射時間が長くなる
先日、10kmジョグしただけで前腿が筋肉痛になってしまいました。
フォームが小ぢんまりとしてしまい、ブレーキをかけるようなフォームになっていたと推測されます。
また、この暑熱化でひたすらジョグをしているのは、精神的にも辛いです。
メリハリがなく集中力が続きません。
さらにスピードを上げないため、日光を浴びる時間が長くなってしまうのです。
熱中症対策にもよくありません。
刺激入れをする効用
一方で、夏ランはメリハリを入れることでその問題を解消してくれます。
- 満遍なく筋肉を使える
- 次の1kmに集中できる
- 早く帰ってこられる
一部の区間でもペースを上げられたほうが、アクセル系の筋肉を使うことができて、負担を分散できます。
しかも、同じペースでダラダラ続けるのではなく、次の1kmはガマンして上げる、その次は回復を優先する…など変化をつけることで集中力を切らすことなく走れるのです。
また、結果的に全行程ゆっくりよりもところどころペースを上げることによって早くトレーニングが終了できます。
涼しい時間帯に帰ってきたいときや門限があるときにはありがたいですね。
装備 Equipments
下手こいたー、ではなく風強すぎィィィのポーズです。
- キャップ 2XU
- シングレット adidas
- インナー EXIO
- タイツ SKINS
- シューズ PEGASUS 35
白のキャップも黒のタイツも大迫傑リスペクトの表れです ^^
補給 Supplements
田舎すぎるせいかアイススラリーが見当たらなかったので、「アクエリアスゼリー」で冷やしたり飲みながら走ってまいりました。
確かに冷たさがゆっくり体内に浸透していく気がします。
小分けにして飲むならキャップ付きのほうが助かりますね。
学び Review
ランニングノートじゃないけど、以前は手書きノートが大好きでした。
しかし、スマホを手に入れてからノートもスケジュールも全部デジタルに移行してしまいました。
見直したりアウトプットするのが、格段にラクになったからです。
でも、整理したりアイディアをこねくり回すのってやっぱり手書きが良かったりしますよね。
推しすぎで恐縮ですが、また少し手書き再開してみようかな。
走る、を創ろう。