本日の練習は「SIT(Sprint Interval Training)」でした。
目的 Purpose
目的は以下のとおりッ!
- 最大酸素摂取量(VO2Max)の養成
最近は原点に立ち帰って
- VO2Max →SIT
- 無酸素性代謝閾値 →閾値走
- ランニングエコノミー →ドリル
で鍛えるというパターンになりつつあります。
設定 Plan
- SIT
- {30秒ダッシュ+90秒ウォーク}×6
SITにペース配分は必要ありません。
ただ、全力でオールアウトするまで追い込むのみ。
▼「SITとは?」という方はコチラをどうぞ。
結果 Result
おはようございます!
— アオヤマユウキ🌵CYBORG RUNNER (@you_key69) 2021年1月27日
🏃5.2K #朝ラン
・腿上げドリル
・SIT x6
最近ドリルやSIT等、淡々と刻む練習が増えきたので、気分転換に初めて #RunPhoto アプリを使ってみました。少し雰囲気変わったかな?
トレーニングは粛々と、Twitterには楽しみをプラスして走っていこう😌
皆さま、良い一日を! pic.twitter.com/xhxugugJzC
- 30秒ダッシュ 190m~200m
- 90秒ウォーク 110m~140m
想定外ですが、だんだん200m(2'30/km台)に到達できる回数が増えてきました。
短距離走もまだ伸びしろがあるのでしょうか。
続けないと分からないものですね。
遊び Recreation
今回の遊びは、Run Photoアプリでの画像共有でした。
Run Photoは
普段はGarmin Connectで画像を投稿していますが、気分転換のためにたまには違うアプリを使ってみるのもいいかな、と。
GarminやSTRAVAのワークアウトを同期できます。
これでランスタグラマーに一歩近づけたかな?笑
学び Review
苦しいトレーニングを耐え抜くには、あえて本末転倒させる工夫が大事だと思っています。
- SNSでシェアするために走ったり
- 音楽鑑賞するために走ったり
- 文化財を拝むために走ったり
RunPhotoを使ったからって決して走るのが速くなるわけではありません。
でも、ランニングを楽しむことはできます。
たくさんのツールに恵まれている時代なので、いろんな手段を講じながら走るモチベーションを上げていきましょう。
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ふり返るまでがトレーニング!
この記事が皆さんのトレーニングの一助になれると、幸いです。