こんな方にオススメの記事
「東京マラソン 一般参加取りやめ、エリートのみ200人規模で実施 新型肺炎」
私は仕事中、妻からのLINEで知りました。
同僚には「今日もう元気ないから、そっとしておいて…」と声をかけてから、離席。
食堂でコーヒーすすりながら、下記のとおり呟いてしまいました。
うっ…ちょっと気持ちの整理をさせてください…
— あおやまゆうき@2/16庄内緑地30K (@you_key69) 2020年2月17日
・いっそのことエリート枠で出られないか(無理)
・こうなったら一人フルマラソン敢行してやる
・もし来年出走権が得られるならサブ3狙う
・ホテルと新幹線キャンセルしなきゃ
・身内に感染しなかっただけ良し😭
・他の大会に参加の方もご注意ください!
覚悟していたこととは云え、実際に決定となると動揺してしまいますね。
- 東京マラソン2020 一般参加取りやめ
- 出場権があるのは?
- 一人フルマラソン
- 東京マラソン2021
- 身内に感染しなかっただけ良し
- 各種予約のキャンセル
- 他の大会に参加の方もご注意ください!
- 今後のレース計画
- まとめ
東京マラソン2020 一般参加取りやめ
私が「東京マラソン 一般参加取りやめ」を知ったのは下記の毎日新聞の報道でした。
出場権があるのは?
一連の記事を確認し、思ったのは「でも、まだエリート枠がある!」
エリートでの参加条件は
- 2017年2月以降に
- 男子は2時間21分以内
- 女子は2時間52分以内
を記録する選手
んー、いくらドーピングしても無理か。
一人フルマラソン
しかし、中止の公示を受けて
「一人フルマラソン敢行してやる」
こう思った方は少なからずいらっしゃたんじゃないでしょうか?
今のところ、近場の堤防コースを拡張して42.195km走れないか検討しています。
なので、トレーニングはやめません。
相変わらず3/1に向けて、調整していくつもりです。
東京マラソン2021
「もし来年出走権が得られるならサブ3狙う」というのは、自然と出てきた考えです。
サブ3.5を目指して半年間頑張ってきましたが、目の前にしてその大会が消えてなくなるなんて──
このモチベーションはさらに高い目標を据えて、なお継続させたいとおもいます。
サブ3を目指すならこれくらいの理由がないと。
格好のきっかけですよね。
これはトレーニングをやめないどころか、さらなるレベルアップを図ることを意味します。
そしてこれまた公式アナウンスにあるとおり
今回限りの措置として、翌年の東京マラソン2021に出走することを可能とします。
とのこと。
やってやるぜ!
身内に感染しなかっただけ良し
マラソンのことばかり云ってしまいましたが、一般ランナー参加取りやめの理由は「新型コロナウイルスの感染拡大防止」です。
その判断が下されたからには素直にしたがい、感染阻止につとめなければなりません。
遠征も取りやめることにします。
ということで、次項につづきます。
各種予約のキャンセル
遠征しないからには、ホテルや新幹線の予約をキャンセルせねばなりません。
ホテルは14日前までキャンセル料が宿泊費に対して50%。
新幹線はスマートEXでとっていたので、320円の払戻し手数料。
「最悪、治療費がかかったことを思えば」と妻に慰められました。
そうだね、そのための中止だもんね。
他の大会に参加の方もご注意ください!
東京マラソンの一般参加取りやめにより、右にならえする大会が増えてくることが予想されます。
そんなときはこの記事のことを思い出して、少しでもポジティブに切り換えていただきたいです。
一緒にがんばりましょう!
今後のレース計画
フルマラソンは野良レースで走るとして。
次の公式レースは4/26のぎふ清流ハーフマラソンです。
今季、マラソン大会自体の自粛傾向に入るのか不明ですが、もし予定どおり開催されるのならサブ90を目指します。
そのためには、まず
- 5km 20分切り(3'59/km)
- 10km 41分切り(4'05/km)
を達成したいと思います。
まだどちらも達成できてませんからね。
よし、切り替えるぞ!切り替えろー
まとめ
この苦境をひとことで言い表すと「これくらいでランナーが挫けると思ったか!甘いぜ!」です。
もっとパワーアップして帰ってきてやりたいとおもいます。