息子が2歳になった。
もう2歳か。そのうち歳、追い抜かれんじゃないか、おれ…
なーんてお茶目なジョークが飛び出しちゃったが、まだまだ負けてはいられぬ!
ということで、ぼくは息子の誕生日プレゼント「LEGOブロック」を借りて、クリエイティブのなんたるかをレクチャーしたりトレーニングさせられたりするのであった。
▼たとえば、こんなの
奥山清行デザインのあれとかでね。
ビギナーである息子のために、父親として、ぼくがお手本を示したいと思う。
※も、もちろん、息子のためであってパパが遊びたいからっていう自分本意な理由じゃないよ…!
説明書を読んでクルマや家が作れたり、バケツに載ってる写真を参考にヘリコプターとか象なんかを作ったりできる。
でも、レゴの醍醐味はそこじゃない。
説明書に載ってないものを如何に「創る」か。果敢にチャレンジしていきたい。
・パワーショベル
まずは子ども向けにジャブ。
▼このブロックで車体が旋回できるのがポイント
・ドクターイエローと東北新幹線「こまち」
▼このブロックで連結できるのがポイント
・恐竜(ティラノサウルスの親子)
ポイントは特になし。
・排泄物的なオブジェ
■LEGOブロックの醍醐味
じいじ・ばあばから誕生日プレゼントとしてLEGOブロック「赤いバケツ」をもらった。■今回チャレンジした4作品
まずは子ども向けにジャブ。
茶色が14コしかないから、工夫して乗り越える。
その工夫が創造力を向上させるんだ。
■あっぷりへんしょん ~赤いバケツは小さなアーキテクチャスタジオ~
近頃、大人のLEGO教室が人気らしい。(結局その「何かしら」が不透明で、いつも頓挫してしまうわけだけど)