あっぷりノート

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【練習記録】アキレス腱炎が完治したらしいので走ってみた


前回からの続き。

アキレス腱炎によるランニング休止から10ヶ月。

整形外科で受けていたリハビリを終え、「治癒」の診断をもらった。


とはいえ、違和感はまだ残っており「これで完治か…」と厳しい現実が叩きつけらる結果となった。

果たしてランニングを再開しても大丈夫なものなのか??


目的 Purpose

アキレス腱の痛みというのは、得てして走ってる最中に訪れるのではなく、終わったあと数時間たって徐々に蝕んでくる

今回のランニングは完治したといわれるアキレス腱に、痛みが生じてこないかを確認するのが目的である。


よってランニングを終えてすぐに判断するのではなく、1日程度おいてから確認したい。

走ってる最中に痛むのは致命的なので、即ランニング中止案件である

計画 Plan

復活のプランはNIKEの「長いブランク明けにランニングを再開するには」を参考にさせていただいた。

  • 1週目:WALK 4分 + JOG 2分 × 5セット
  • 2週目:WALK 3分 + JOG 3分 × 5セット
  • 3週目:WALK 2分 + JOG 4分 × 5セット
  • 4週目:WALK 1分 + JOG 5分 × 5セット

6分間の内訳を変えていって、1か月後には30分のジョグができるように戻していくプラン。

今回はこれをもっと短縮して軽めに走ってみる。

内容 Practice

ウォーキングの合間をぬって、3分+1分だけジョグしてみた。

とりあえずジョグ区間に痛みは生じなかった。

しかし油断は禁物。

肝心なのはその後である。

結果 Product

トレーニング後にしっかりストレッチしたにもかかわらず、午後にはカカト付近の違和感アキレス腱全体の張りが生じてしまった。

ふくらはぎは相変わらず凝り固まったまま。

結果、翌日はめでたくウォーキングに逆戻りになってしまったのである。

ダメだ、こりゃ。

今後のプラン

夏はウォーキングとジョグを交互にくり返しながらジョガーに戻していきたかったけど、暗雲が立ち込めております。

できるんかいな。


ひとまずポイント練習!みたいなのはもうやりません。

今夏は暑熱順化もできてないし、昨年以上に熱中症が怖いからね。

ランニング再開できたらいいけど、こればかりはアキレス腱と相談。

あわよくばレース参戦したかったけど、この調子では諦めざるを得ません。

いびがわマラソン(2022年はハーフのみ開催)のエントリーは7月18日(月)開始。


残念だけど、今の状態じゃハーフはおろかランニング再開の見通しも立たないので見送ることにします。

せめて応援にかけつけるか、3kmウォーキングにでも出ようかな?

あと、おおがきマラソン2022は開催されるのかな?

こちらもエントリーは控えようとおもうけど、開催されるならランナー人生初のボランティアに応募してみるのもありかなと思ってます。


なかなかこういう機会じゃないとその発想にいきつかなかったかもしれないからね。

東京マラソン2023

東京マラソン2020の出走権を延ばしに延ばし、実はまだ権利を持っています。

来年3月のことを今から決めつけるのは良くないけど、劇的な回復はあり得ないのでDNSが濃厚です。


くそー

最後に

最後にひとこと。

みんな、アキレス腱は大事にしよう。手強いぞ。