あっぷりノート

Fix the Bits | あっぷり工房

旅、ギア、サプリ、マインド、トレーニング ── “走る”は創れる

#12 JavaScriptでアクションゲームを作る │ 中ボス「スナイパー・ジョー」登場

走れない代わりに、走るゲームを創るプロジェクト、第11回。

過去のバックナンバーは以下のとおり。

今回は、

  • 中ボスの追加
をやってみた。

が、ハチャメチャな動きをしているので、乗り越えられるかは運頼みである(しかも低確率)。


本日の成果物

 SOUND 














  • スタート・再開:タップ or [H]キー
  • ジャンプ:タップ or [J]キー

レベルアップ前の900点台に中ボス的キャラとして「スナイパー・ジョー」を配置した。

ジャンプして向かってくる敵キャラを作ってみたかったので、いちおうの目的は達成できているが、プレイヤーに優しくはない。

とうとう「はてなブログ」で投稿可能な最大文字数を超過してしまったため、ソースの掲載は割愛させていただきます。ご了承ください m(__)m

本日のドット絵

f:id:you_key69:20220223223100j:plain

本日追加したのは、「スナイパー・ジョー」である。

初代ロックマンから登場するおなじみの敵キャラだ。


盾を構えてガードするポーズも作ったが、今回は使っていない。

破天荒な動きを落ち着かせるためにも、“構えのポーズ”はどこかで採用したい。

ロックマン画像もアップデート

f:id:you_key69:20220223224208j:plain

今までドット絵づくりが不慣れな頃に描いたロックマンだったので、画像が粗かったのがずっと気になっていた。

しかも、縮尺もビミョーにずれているので動くたびにカラダのサイズが変わるという…(特に顔の大きさが変わる違和感 ^^;)


今回は縮尺もすべてそろえてPNGファイルを作り直し、透過処理もやり直したのでカンペキである。

本日の参考Web

ロックマン1より「ボンバーマンステージ」のスナイパー・ジョーを参考にした。

先日、ロックマン10の映像を観たが、そこにもジョーが登場しており、その人気っぷりがうかがえる。

今後の展望

スナイパー・ジョー対策が急務である。

動きを制限するか、アイテムや技が使えるように、アクションゲームとしての幅を広げたい。


走る、を創ろう。