走れない代わりに、走るゲームを創るプロジェクト、第11回。
過去のバックナンバーは以下のとおり。
- #1 横移動・ジャンプ動作
- #2 敵・ダメージ・スコア
- #3 ジャンプ動作・敵ランダム出現・ゲームオーバー表示
- #4 走る動作・地平線追加・タップして再開
- #5 タップdeスタート・登場シーン・スピードレベル追加
- #6 ダメージ動作
- #7 背景変更
- #8 地面画像変更
- #9 敵キャラ追加
- #10 効果音追加
- #11 背景の追加
今回は、
- 中ボスの追加
が、ハチャメチャな動きをしているので、乗り越えられるかは運頼みである(しかも低確率)。
本日の成果物
SOUND
- スタート・再開:タップ or [H]キー
- ジャンプ:タップ or [J]キー
レベルアップ前の900点台に中ボス的キャラとして「スナイパー・ジョー」を配置した。
ジャンプして向かってくる敵キャラを作ってみたかったので、いちおうの目的は達成できているが、プレイヤーに優しくはない。
とうとう「はてなブログ」で投稿可能な最大文字数を超過してしまったため、ソースの掲載は割愛させていただきます。ご了承ください m(__)m
本日のドット絵
本日追加したのは、「スナイパー・ジョー」である。
初代ロックマンから登場するおなじみの敵キャラだ。
盾を構えてガードするポーズも作ったが、今回は使っていない。
破天荒な動きを落ち着かせるためにも、“構えのポーズ”はどこかで採用したい。
ロックマン画像もアップデート
今までドット絵づくりが不慣れな頃に描いたロックマンだったので、画像が粗かったのがずっと気になっていた。
しかも、縮尺もビミョーにずれているので動くたびにカラダのサイズが変わるという…(特に顔の大きさが変わる違和感 ^^;)
今回は縮尺もすべてそろえてPNGファイルを作り直し、透過処理もやり直したのでカンペキである。
本日の参考Web
ロックマン1より「ボンバーマンステージ」のスナイパー・ジョーを参考にした。
先日、ロックマン10の映像を観たが、そこにもジョーが登場しており、その人気っぷりがうかがえる。
今後の展望
スナイパー・ジョー対策が急務である。
動きを制限するか、アイテムや技が使えるように、アクションゲームとしての幅を広げたい。
走る、を創ろう。