本日の練習は「プチ・ウェーブ走」でした。
目的 Purpose
目的は以下のとおりッ!
- 閾値ペースにおけるアキレス腱の状態確認
アキレス腱痛を発症してから3週間避けていた、閾値ペースで確認してみます。
(もしかすると苦しすぎて閾値ペースとも云えないかもしれませんが)
設定 Plan
- ジョグ 1km ⇔閾値ペース(4'00/km) 1km
ひとまず怖いので2本程度、ウェーブ走(変化走)で様子を見ます。
- 悪化防止のためテーピング&サポーターでガチガチに固定
- 痛みを感じたら即ワークアウトを停止
結果 Result
おはようございます!
— アオヤマユウキ🌵RECREATIONAL RUNNER (@you_key69) 2021年3月22日
🏃5.3K #朝ラン
・ウェーブ走 x2
3週間ガマンしてきたので、恐るおそるTペースまで上げられるかテスト。短いものの、筋肉痛のわりにちゃんと走れた。
ひとまず走ってる最中はアキレス腱に異常は感じられず、ひと安心です。少しずつ復活していこう😌
今日も良い一日を! pic.twitter.com/qz1XoarqDU
- 練習内容
- ウェーブ走(5'30~3'50/km)
- シューズ
- PEGASUS 35(NIKE)
久しぶりだったので多少コントロールに戸惑いましたが、1km程度であればアキレス腱を気にせず走れました。
それよりも週末のレイヤートレーニングで筋肉痛を抱えた下半身が痛くて、アキレス腱を気にするどころではなかったです。
もしかしたら、筋肉痛が痛みを紛らわせてくれたのかもしれません ^^;
学び Review
なぜ閾値ペースにこだわるかと云うと、やはり『ハーフマラソンでサブ85(1時間25分切り)』の夢が捨てきれないから。
サブ85は平均ペースが約4'00/km≒ほぼ閾値ペースだからです。
そのために。
まずは少しずつ、ウェーブの回数を増やしていく。
次に閾値ペースで走れる距離を増やしていく(クルーズインターバル)。
そして、ペース走で最終確認をする。
というのが理想的なスケジュールですが、アキレス腱が持ってくれるかどうか。
カラダと相談しながら地道に鍛えていくしかありませんね。
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この記事が皆さんのトレーニングの一助になれると、幸いです。