本日の練習は「ウェーブ走もどき」でした。
目的 Purpose
目的は以下のとおりッ!
- 閾値ペースへの適応
「閾値ペース」とは云っていますが、実際は4/25のぎふ清流ハーフマラソンに向けて、目標ペースに少しでもお近づきになる練習といったほうが正しいかもしれません。
- 悪化防止のためテーピング&サポーターでガチガチに固定
- 痛みを感じたら即ワークアウトを停止
設定 Plan
- ウェーブ走もどき(5'00~4'00/km) ×3本
昨日3/23は恐るおそるですが、「プチ・ウェーブ走」として2本の波を走りました。
結果的に前回は余裕があったので、今回は1本増やして3本にしてウェーブしてみます。
▼ウェーブ走とは
結果 Result
おはようございます!
— アオヤマユウキ🌵RECREATIONAL RUNNER (@you_key69) 2021年3月23日
🏃10.5K #朝ラン
・ウェーブ走 x3
昨日から波の数を1本増やしてみました。もう1本行けそうでしたが、大事をとってガマン。焦る必要はない。われわれにはまだ時間があるから。
それにしても久々に無風で走りやすかった。春ですね😌
皆さま、良い一日を。 pic.twitter.com/6jKhvnpy82
- 練習内容
- アップ 3km
- ウェーブ走(5'05~3'55/km) ×3本
- ダウン 2.5km
- シューズ
- DS TRAINER 23(asics)
ツイートのとおり、もう1本くらいTペースで走れそうなくらいの余力を残せました。
調子は悪くないです。
フォーム矯正
アキレス腱痛の治癒をめざして、できるだけ下腿に頼らないフォームを意識しています。
- 股関節から脚が伸びるように、大転子を前後させるイメージで
- 前傾して、支持脚はできるだけ手前に着地
- 蹴るのではなく、地面からの反発で前進する
- 遊脚は素早くもどしてピッチが落ちないように
まだまだ意識することが多くて混乱しており、腕振りまで気が回らない状態です。
少しずつ、少しずつ進もう。
学び Review
なぜ、ウェーブ走"もどき"なのか
それは
ウェーブ走の良いところは
- 疾走区間:短いながらも速いペースに慣れる
- 緩走区間:疲弊した状態でも落ちすぎないように耐える
それを今回、緩走区間ではまったく耐えることをせず、一気にペース落としています。
云わばインターバル走のリカバリーのような使い方をしているのです。
これではウェーブ走の醍醐味を半分放棄しているようなもの。
ということで「もどき」と名付けたのですが、今は療養期なので大目に見ます ^^
4/25のぎふ清流ハーフマラソンまでちょうど1か月。
できることはやりきって本番に臨みたいですね。
***
この記事が皆さんのトレーニングの一助になれると、幸いです。