本日の練習は、クルーズインターバル走っぽい変化走「クルーズインターバル風」でした。
目的 Purpose
目的は以下のとおりッ!
- ウェーブ走からクルーズインターバルへの架け橋
故障から徐々に回復し、ウェーブ走はできるようになってきました。
しかし、閾値走はまだ厳しい状況です(というか怖くてできない)。
次はクルーズインターバルに向けて整えていきたいとおもいます。
▼クルーズインターバルとは?
- 予防のためテーピング+サポーターで固定
- 痛みを感じたら即ワークアウトを停止
設定 Plan
- クルーズインターバル風
- 疾走区間 Tペース(4'00/km)2km
- 緩走区間 ジョグ(5'00/km)0.5km
- セット数 3回
前回(3/24)は5'00/km⇔4'00/kmを1kmごとにくり返すウェーブ走でした。
余力が残せたので、今回は1本あたりの疾走距離を伸ばし、レスト区間を短くしてクルーズインターバル"風"に仕上げてみます。
結果 Result
おはようございます!
— アオヤマユウキ🌵RECREATIONAL RUNNER (@you_key69) 2021年3月25日
🏃10K #朝ラン
・クルーズインターバル風
ウェーブ走を進化させて、Tペース2K+レスト500mの3セット。朝ランが楽しみで早起きできました。
負荷高めなので帰ってすぐアイシング。冬はアイシングが疎かになるから故障しやすいのかな🤔
今日もランニング日和です!良い一日を! pic.twitter.com/phaJGiILNW
- 練習内容
- アップ 2km
- {2km 4'00/km⇔0.5km 5'00/km} ×3本
- シューズ
- DS TRAINER 23(asics)
ツイートにも書きましたが、昨晩
と意気込んで寝たこともあって、朝ランが楽しみで早起きできました。
いい感じです。
その勢いで、調子がよければレスト区間を短くしてクルーズインターバルにしようと企んでいたのですが、やはりまだ万全ではなく、呼吸を整えるのにも時間を要したので500mのジョグをはさみました。
慌てない、あわてない…一休み、ひとやすみ。
ペース詳細
4'00/km前後で2km×3回の合計6km。
負荷を分散するために閾値走を3分割したようなトレーニングです。
呼吸・脚ともに問題はなさそうですが、閾値ペースで走り続けるといつも腹筋が痛くなるんですよね。
体幹が弱い証拠でしょうか…課題です。
アイシング
分割走とは云え、療養中にしてはいちばん負荷が高いトレーニングでした。
アキレス腱痛が暴発することはありませんでしたが、念には念をいれてしっかりアイシング。
ゲイターに保冷剤をはさみこむ裏ワザを発明しました。
思えば、アイシングって夏はしょっちゅうやっていましたが、冬場はほとんどやっていませんでした。
寒いと余計冷えるので。
それがアキレス腱痛を招いた一因である可能性はあります。
温冷交代浴のように温めつつも、患部を冷やすという心がけは必要だったかもしれません。
学び Review
- 3/23 プチ・ウェーブ走 5km
- 3/24 ウェーブ走もどき 10km
- 3/25 休
- 3/26 クルーズインターバル風 10km
上記のとおり、少しずつ回数や距離を増やしながら順調に回復してきました。
いよいよ4/25のぎふ清流ハーフマラソンまであと1か月です。
あと一ヶ月で
- クルーズインターバル(10分×3)
- 閾値走(20分)
- Tペース走(14km前後)
理想をいうと、峠走できるくらいまで復活したいのですが…慌てない、あわてない。
やれるだけ、やってみよう。
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この記事が皆さんのトレーニングの一助になれると、幸いです。