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死角なし!ランナーのためのInsta360 GO最適化マニュアル

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こんな方にオススメの記事
  • ランニングやマラソンでInsta360 GOを使ってるけど…

  • 撮りたい角度で撮影できない

  • タイムラプス撮影がうまくいかない

  • 書き出しにものすごく時間がかかる

  • 撮ったはずの動画が、撮れてないときがある

  • 動画編集アプリで思うような加工ができない

  • 何か妙案はありませんか?


  • わかります。


    でも、考え方を変えればアナタの悩みはとるに足らないことに気づけるでしょう。


    Insta360 GO の抱える欠点をすべて解決してみせましょう!!


    ▼過去の記事と併せてご覧いただけると、より理解度が増します


    Insta360 GOの困ったこと

    Insta360 GOはホント、ランナーにとっての神ガジェットだと思っています。

    軽くてシンプルで走りの邪魔にならない。


    しかし、そのシンプル設計ゆえに融通が利きにくいことも事実。

    たとえば、以下のような問題です。

    • 撮影角度
    • タイムラプス操作
    • 書き出しスピードの遅さ
    • 撮ったはずが、撮れていない
    • キャプション・字幕・BGMの挿入

    しかし、これらの問題に対しても極限まで工夫することで欠点をほとんどゼロにまで抑えられるようになってきました。

    今回はそのワザを伝授したいとおもいます。

    撮影角度

    お分かりのとおり、ファインダーをのぞいて撮影することはできないので、何が映ってるかはスマホに転送するまで分かりません。


    いざプレビューを見てみて

    • 思ってたのと違った
    • 角度が少しずれてた
    • 余計なモノが映ってた

    とかいろんな失敗にぶち当たることもあるとおもいます。

    とくに高角レンズに慣れてないと、あまりの撮影範囲の広さに最初は弄ばれてしまうかもしれません。


    慣れで解決するミスもあれば、カメラの構造上妥協しないといけないと点も出てきます。

    そんなときにアプリ側で多少の修正はききます。後述しましょう。

    タイムラプス操作

    タイムラプスの問題というよりかは、ボタン操作の問題ですね。

    ※電源OFFの状態からボタンワンタッチで通常動画撮影する前提で話します


    設定で多少操作はかえられますが、基本的にはタイムラプス(またはハイパーラプス)は

    • ボタン長押し(電源ON)
    • ボタン2回タッチ

    でタイムラプス撮影に切り替えられます。

    が、走りながらその操作はなかなか難易度が高いです。


    さらに冬場は手袋をしてるのでただでさえ操作があやふやなのに、手がかじかんで麻痺してた日にはもう諦めるしかありません。

    実際まともにハイパーラプスがとれたのは1回だけでした。

    動画としてはキレイなんですが、

    • 電池の消耗が早いこと
    • 書き出し時間が長くなること
    • 動画の尺が長くなってしまうこと
    • いつ撮影終了したかわからないこと

    と私自身の性分にも合わないことから、別の方法をとることにしました。

    書き出しスピードの遅さ

    タイムラプスの項でも話しましたが、

    • 複数のクリップをつなぎ合わせて
    • トランジション(画面切替え時のエフェクト)を編集して
    • BGMを挿入して

    ──とやってると、動画の容量が大きくなり、書き出し時間が必然的に長くなります。


    1分の動画でも10分くらい待たされます。

    別に待てる方、また視聴者に長い動画を求められてるならOKです。


    でも!もし手早くシンプルな作品をお届けしたいなら、改善の余地がありますね。

    撮ったはずが、撮れていない

    Insta360 GO購入したての当時は「撮ったはずなのに撮れてないことあるなァ」と思っていました。

    が、ある時、そうじゃなかったことに気づいたんです。


    自撮りをしていて、確実に撮影中のランプ点滅も見たし、バイブでの合図も受け取った。

    そして、スマホにケーブルで接続して「カメラ」にも入っていた。


    なのに、とあるクリップが「カメラ」から「アルバム」(本体)に転送される際に、おそらくメモリ不足でInsta360 GOアプリが閉じてしまったのです。

    そしてアプリを再起動したところ、「カメラ」側からも「アルバム」側からも消滅してしまっていたのです。


    そう、初期設定ではアルバム(本体)に転送後、撮影されたクリップはカメラ側からは削除されます。

    が、予兆なくアプリが落ちたときは、アルバムが受けとる前にカメラは転送済みと認識してしまい、動画ファイルが宙ぶらりんのまま消えてなくなってしまうのです。

    哀しいかな。

    キャプション・字幕・BGMの挿入

    これはInsta360 GO側もパワーを注いでいないので心外だとはおもいますが、動画編集アプリとしては満足いくクオリティではありません。

    あくまでサクッと撮った動画をインスタントにSNSにアップするというコンセプトで作られてるからです。

    なので、凝った動画を作りたいなら「餅は餅屋」に任せましょう。

    解決方法!

    さて、ではどんな解決方法があるのか。

    順に解決してしんぜよう!

    角度調整

    もし撮影した角度が気にくわなかったらInsta360 GOアプリ側で角度を微調整できます。

    とくにInsta360 GOを地面に直置きした場合なんかは、重宝しますよ。


    地面が半分以上占有してしまう面積を3分の1くらいにまでなら減らせますから!

    倍速再生

    前述のとおり、タイムラプス(またはハイパーラプス)をあきらめた代わりに、通信動画を倍速再生させて、タイムラプスっぽく撮ることを思いつきました。

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    Insta360 GOの動画編集アプリでは、再生速度を1/4倍速(スローモーション)から16倍速(タイムラプス)まで調整できますが、おすすめなのは「4倍速」です。

    速すぎず遅すぎず、ちょうど良いと感じてます。


    15秒の動画でも5秒以内に収まるので、仕上がりもコンパクトにまとまりますね。

    1クリップ1秒

    クリップを極端に短く加工し、つなぎ合わせていく手法もオススメです。

    たとえば、

    1. 通常動画を3~4秒撮影(手動で撮影停止)
    2. 10パターンくらい撮る
    3. アプリ連携後で動画クリップを1秒にカットする
    4. それぞれの動画をつぎはぎにしていく

    この撮影方法には

    • カメラからスマホへの転送が早い
    • トランジションをなくせる
    • 編集後の動画書き出しが早い
    • 冗長でつまらない動画にならない
    というメリットがあります。

    唯一のデメリットほ手動で撮影を停止しないといけないことですかね。


    でも、書き出し時間を短くできることを思えば、それくらいの手間はまったく苦になりませんよ。

    メモリ解放・キャッシュ削除

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    撮った動画ファイルが紛失してしまう対策には

    • 使用中アプリをすべて閉じる
    • キャッシュの削除
    • メモリの解放
    という事前作業をしておきましょう。

    100%ではないかもしれませんが、突然アプリが落ちるということはある程度防げるとおもいます。


    あと、ホントに紛失できないなら「自動削除にしない」という選択もありですね。

    すべてアルバムに転送されたことを確認してから手動で削除すればいいので。

    VLLO

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    またもや動画編集の神アプリを発見してしまいました。


    VLLO(ベロ)」です。


    以前、PowerDirectorを動画編集の神アプリとして紹介しましたが、それと双璧をなす、もしくはPowerDirectorをも凌ぐかもしれません。

    最近の動画編集はもっぱらVLLOです。

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    いちばんのメリットは「無償なのに透かしマーク(ウォーターロゴ)がない」という点です。

    あと、私は海外のフォロワーさん向けに字幕を入れたりしてるんですが、テンプレートがあるのでラクでいい。


    PowerDirectorはトランジションやBGMなど、凝ったエフェクトに強みがあるとおもいますが、シンプルな動画ならVLLOのほうが向いてます。

    作品例

    たとえば、こちらの動画はクリップを4倍速にしたものをつぎはぎにして編集しています。

    1秒クリップのつぎはぎは以下の動画です。

    こちらの動画の「鳥居の前でのお辞儀シーン」では、撮影角度も微修正してますね。

    両方とも最終的にはVLLOで動画編集しています。

    まとめ

    Insta360 GOはシンプル設計ゆえに、使い倒すこと考えると少なからず支障が出ます。

    ても工夫次第で解消できると思ってますので、引き続き使い倒していきたいとおもいます!