日頃のトレーニング、お疲れ様です!
こんな方にオススメの記事
暑いですね。
10kmくらいのランニングならなんとか耐えられるものの、それ以上走るなら水分補給は必須です。
でも、水分を持って走るのは重いし、ジャマ。
そこで、私が編み出した水分補給方法をシェアしたいとおもいます。
これで夏のランニングが(多少は?)軽減されるはず!
夏ランの水分補給方法
まずは私が実践している方法を3つ記載します。
- 揺れにくいドリンクボトルを携行する
- 行った先で買う
- 拠点を外周(プチ遠征)する
上記のとおりですが、個人的には3番目の“プチ遠征”推しです。
すこし解説します。
揺れにくいドリンクボトルを携行する
まずはドリンクホルダーを見直して見ることをおすすめします。
おすすめは
- Simple Hydration(シンプル・ハイドレーション)
- YURENIKUI(ユレニクイ)
- ランニングバッグ・ミニマム(Body Maker)
ボトル単体なら前者、ボトル以外にもサプリ等を携帯したいなら後者という感じでしょうか。
両方ともカラダに密着するタイプなので、ドリンクが揺れてわずらわしいという問題からは解放されるはず。
私はマルチポケットパンツ愛用者なので、ドリンクのみSimple Hydrationに入れて、他はマルチポケットへ収納しています。
それぞれ過去に記事にしていますので、参考までにどうぞ。
Simple Hydration
YURENIKUI
ランニングバッグ・ミニマム
行った先で買う
いちばん楽なのは、小銭または電子マネーを持っていき、ノドが乾いたら自販機やコンビニで調達する方法です。
これなら調達するまでの間は手荷物ゼロで走れるので身軽です。
ただ、ドリンクはたいてい500mlなので、さすがに一回ですべて飲み干せません。
なので、半分飲んで残りはドリンクボトル(Simple Hydration)に移し替えるということをよくやります。
拠点を外周する
個人的にはいちばんオススメというかおもしろいのが、拠点(ベース)をはってそのまわりを走るという方法です。
くわしくは下記の記事をご参照いただきたいですが、ドリンクを中心にしてひたすら走り回るので、いつでも水分補給できる安心感があります。
この方法のいいところは手ぶらで走れることです。
やってみるとわかりますが、ほとんどレースでのエイド(補給所)と同じ役割を果たしてくれるのです。
その分、すこし準備は必要ですが、そのプロセスも含めて楽しめるのでぜひお試しあれ!
あっぷりへんしょん ~トレーニングにあった水分補給を~
- できるだけストレスなく持ち運ぶ方法
- 持ち運ぶ時間を減らす方法
- 持ち運ばずにドリンクの近くを走る方法
トレーニングする場所や時間にもよるとおもいますので、ぜひ皆さんのトレーニングにマッチした水分補給を試してみてください!
そして、くれぐれも熱中症にならぬよう、ご自愛ください。