【こんなかたにオススメ】
- せっかくのお花見がいつも混雑していてウンザリする
- 早起きして行けばいいのくらいわかってる
- でも週末くらいゆっくり寝たい
- かといって平日休みなんかとれない
- いざ行こうというときに限って雨が降る
- そういっているうちに桜が散ってしまった…
- もうどうしたらいいの!
ご安心ください。
解決してさしあげましょう。
きっかけ
先日、「お花見ランニング」シリーズと銘打って5本立てのツイートをしました。
【お花見ランニング⑤】#花見ランニング ①~④を総括します。
端的に云うと「花見はみずから穴場を作り出せッ!!」です。
テクニックは以下の通り。
・時間帯をずらす
・曜日をずらす
・時期をずらす
・花をずらす花見に限らず、混雑を避けて快適にランニングするためのテクニックです。
— あおやまゆうき@4/28ぎふ清流ハーフマラソン (@you_key69) 2019年4月10日
上記はその総括なんですが、これはお花見に限らずいろんなイベントに応用できます。
他にもシフトできることがあったので、追加して解説いたします。
- 時間帯をずらす
- 曜日をずらす
- 場所をずらす
- 時期をずらす
- 天候をずらす
- 花をずらす
くわしく見ていきましょう。
1.時間帯をずらす
どんなときも狙い目は早朝です。
休日でも早朝ならひとり占めできる確率が高まります。
ただし、冬季は日の出前で暗いというリスクがあったり、場所によっては開門してなかったりするので、注意が必要です。
2.曜日をずらす
週末はどこも混雑するので、平日休めるといいですね。
今週、私も長男の入学式にかこつけてお休みをいただき、撮影ついでに花見をしてきました。
▲こいのぼりが一斉におよぐ相川水辺公園は映えます
平日の早朝はある意味、最強だとおもってます。
ひとつだけ、月曜に関する注意点をあげるとするなら、いろんな施設が休館日だったりするので事前にリサーチしておきましょう。
3.場所をずらす
これがいわゆる穴場というやつですね。
ただ、花見はメジャーどころに人が流れるので、意外といつもいく公園が空いてて面喰らったりします。
▲私の推した景観自慢がある、浅中公園なんかはオススメです
そういえば、初詣も大きい神社(南宮大社)から近くの神社(御首神社)に変えましたが、それも混雑回避のひとつですね。
4.時期をずらす
どうしても特定のスポットに行きたいけど混んでいる…
そんなときは、あえて時期をずらして葉桜を楽しむのもいいでしょう。
今週末なんか、どうでしょう?
5.天候をずらす
これは究極ですが、あえて雨の日に攻めるというライフハックです。
雨の日ほどテンションが上がるという性癖の持ち主ならやれます。
雨はやはりみんなの足が遠退くので、混雑が緩和される可能性は高いです。
私の知人に盆踊りが大好きな人がいるのですが、彼は「雨の日は参加率が下がるので、思いっきり踊れて楽しい」と語ってくれました。
変態です。
6.花をずらす
そもそも、桜以外の花でお花見をたのしんじゃうというテクニックです。
四季のある日本国内なら、
- 春:ツツジ、フジ、ボタン
- 夏:ハナショウブ、ハナハス、ヒマワリ
- 秋:コスモス、ヒガンバナ
- 冬:スイセン、サザンカ、ツバキ
などなど、いろんな花がオールシーズン楽しめます。
桜を逃してしまったら、ツツジやフジを肴にを呑みましょう。
個人的にはボタン(牡丹)でお茶飲むのがオススメです。
あっぷりへんしょん ~逆境を楽しむ思考のシフト~
先日の雨で桜もだいぶ散ってしまいましたね。
でも、われわれはそれくらいじゃへこたれません。
お気に入りの傘をもって、逆境を楽しみましょう!
今回も最期までご高覧いただき、ありがとうございました!