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“プチ遠征”の下見に行く ~浅中公園 編~

昨日、プチ遠征先のスポーツ公園の目星をつけました。


今日はその中から一件、「浅中公園」へ下見に行ってきました。


その結果、遠征先を選定する条件に、ひとつ大事なことが漏れていたことに気づいたので、報告したいとおもいます。


どうぞ。



浅中公園


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浅中公園は過去にもツツジを愛でに、何度か訪れたことのある公園です。

2017年版
2016年版


事前調査では、距離8.7km、クルマで16分でしたが、早朝ということもあり、10分程度で着きました。


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▲到着時は一番乗りでしたが、帰る頃にはサイクリング集団がぞろぞろと集いはじめ、クルマからロードバイクをおろしている「シックスホイール」を間近で拝見することができました



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コースは浅中公園の外周をまわる約5km。



まずは、公園内の競技場を一周走ってウォーミングアップします。


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公園内にランニングコースがあるというのは、やはりスポーツ公園のお家芸ですね。


ここで一旦、浅中公園の評価をつけておきます。

  • 駐車場 ★★★★★
  • トイレ ★★★☆☆
  • 手洗い場 ★★★☆☆
  • 公園内のランニングコース ★★★★☆
  • 休憩スペース ★★★☆☆


ぎふ清流国体の会場にも選ばれただけあって、なかなか設備は整っています。


そしてカラダが温まったあとは、ウィンドブレーカーをクルマに脱ぎ捨て、いざ出陣です!



遠征先としての最重要条件


出陣して早々、ある大事なことに気づかされたのです。


浅中公園のまわりは、信号が多い。


そして、交差点もおおい。


これはトレーニングとしては致命的です。


渡る前に一旦ペースをおとし、左右を確認してからまたペースを戻す。


これは、ストレスです。


思うようにペース管理ができないからです。


これはまさに本末転倒でした。


設備の条件ばかりにとらわれて、ランニングコースへの配慮をおろそかにしてしまっていたのです。


これではランナー失格ですね。


もちろん、実際に走って検証してみるまでは評価できませんが、近くに交差点や車通りがすくないか、くらいは想定できます。


あわよくば堤防に面しているような公園が望ましいでしょう。


そういう意味では、第1回目「杭瀬川スポーツ公園」はプチ遠征先として、かなりの好条件がそろった拠点といえるでしょう。


浅中公園、公園内の設備は及第点でしたが、公園をとび出して、外を走ろうと思うとちょっとクルマに気をつけなきゃいけない難点がありました。

  • 外周コースの走りやすさ ★☆☆☆☆


惜しい!


次はどこの公園を下見しようかな?


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▲浅中公園には親切に大垣市内のスポーツ施設マップが掲げられていました(永久保存版ですね)