かつて、林望先生や池波正太郎氏のように、自筆のエッセイに自作の絵を挿入するということに憧れていた時期がありました。
そんなことを久々にログインしたmixiで思い出し、また熱が上がってしまったので…
とりあえず風景画をと、垂井宿の桝形道を描いてみました。
ペンでできるだけ線数を少なくすればそれっぽく見えるのでは?と期待しましたが、そもそもポテンシャルに限界があったようです。
ぼくにもっと色彩センスがあれば、水彩絵の具で色付けしたいと思いましたが、あいにく自信がなかったので、モノクロでひとまず完成としておきます。
ちょこっと15秒イラスト&30秒スケッチ―身近な文具ですぐ描ける!
- 作者: 山田雅夫
- 出版社/メーカー: 新星出版社
- 発売日: 2011/07/01
- メディア: 単行本
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景観遺産ランナーとしては、いつか景観遺産をデッサンしてみたいです。
ジョギングに行った先で絵を描く ──
道具はどうするの、とか突っ込みどころは満載ですが、発想としてはおもしろそうじゃないですか?