ぎふ清流ハーフマラソンを走ってきたのでご報告いたします。
雲ひとつない満天の青空。
ぎふ清流ハーフマラソンはQちゃんこと「高橋尚子杯」を冠している。
大会委員長のQちゃん(岐阜市出身)が2011年にはじめたマラソン大会で、Qちゃんがトレーニングしていた長良川沿いを13,000人で走ろうという大会なのである。
Qちゃんは走らないけど、みんなに活を入れてくれて、19kmではハイタッチをしにコースに出てくれるのである。
そんなQちゃんの快活でハツラツとしたスピーチではじまった大会。
きっとこの青天は彼女が呼び寄せたんだろう。
晴れ女っぽいもんな。
彼女が最後に云っていたコトバが印象的だった。
「みんなが主役」
ランナーはもちろん、それを支えてくれる家族、ボランティアや住民の方々、運営に携わる人みんながいてはじめて成立するのだと。
みなさん、ありがとうございます。
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▲スタートをきった瞬間に撮ったら奇跡的に左端にQちゃんが写りこんでた
▲楽しみにしていた河原町
町並が素敵な河原町。あっという間に走り抜けてしまったので、また別の機会にゆっくり散策したい。
結果と反省点
さて、レースの結果であるが…
1時間57分45秒!
なんとか目標のサブ2(2時間切り)は達成できた。
が、2時間切るだけでこんなにツラいものなのか。
最期のたった1kmをこんなに長くかんじたのははじめてだった。
そしてゴールしてから足がつった。
まだまだ練習不足である。
ペース配分がうまくできなかったとおもうので、次こそはランニングウォッチ買って、適切なペースでベストを狙っていきたい。
そう、結局また次はしりたくなるくらい楽しかったのです!!