12月になったのでタイヤ交換をした。
スタッドレスに。
大垣はいつ雪が降るかわからないので、念のため早めにかえておく。
もちろん自力でかえる。
店でたのむと4本で2000円~4000円もとられる。
ボロい商売である。
が、自力のタイヤ交換には支出の節約というよりもほかに大義がある。
それは「パパ、かっこいい」と云わせたいだけ。
それに尽きる。
パパの尊厳をたもつために年に2回、そうすり込むことに意義がある。
それがなければ今ごろ、本当にナメられてたんじゃないかと不安になるのだ。
タイヤ交換後は、ワックスで磨き上げよう
タイヤを交換して終わりでは単なる作業員でおわってしまう。
どうせ自分でやるなら、それによる価値をつけ加えておきたい。
そこで思いつくのが「磨くこと」である。
単に洗うのではなく、磨きあげるのである。
できる男は靴にこだわるように、足元をおろそかにしない。
靴をみがくのと同じように、クルマの足元であるタイヤも磨くのだ。
カッコいいクルマってだいたい、タイヤが黒光りしているだろう。
だから、磨くことは歓迎されうる付加価値なのである。
ということで、タイヤ用のワックス「シュアラスター S-67」を入手。

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もちろん見た目だけではない、磨くことにはタイヤの性能にだって効果がある。
そんなタイヤ用ワックスの効用や商品レビューはこちら↓
http://munchen-stil.com/blog/surluster-tire-wax.htmlシュアラスターのタイヤワックスS-67が超おすすめ!タイヤに上品な黒が蘇る! |
使い方は有名ユーチューバーもレビューしているので、こちらを参考にされたし。
何がいいって、専用スポンジがついてて塗りやすいのである。
あっぷりへんしょん
雑用を云われたとおりこなすだけでは付加価値はうまれない。
そんなようなことを稲盛和夫や大前研一がいっていたような気がする。
つねに創造性やプラスアルファをかんがえていきたい。
おなじ理屈で、包丁も単にあらうだけではなく、ついでに研ぐとよろこばれたりするのでオススメである。

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