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MIKASAのランニングソックスを履く5つの理由

最近気に入って履いているランニングソックス、MIKASAのスポーツソックスをご紹介しまーす。


ソックスとシューズの色を合わせたい

イエロー好きなので、シューズはイエロー

最近の相棒はPUMAディヴィエイトニトロてす。

ソックスは今までワークマンの5本指ソックス(グレー)を履いていたので、色を合わせたい!ってことで、イエローのソックスを探しました。


↓以前、VISION QUESTのイエローを履いていたけどスグに破れてしまった ><

MIKASA、キミに決めたッ!

夜にはばかるイエローソックスたちをTABIO足王などのガチソックスをはじめ、怪しいノーブランドまで物色してみました。

そこで目に留まったのがMIKASA(三笠)のスポーツソックスでした。

MIKASAソックスに決めた5つの理由

なぜMIKASAソックスに目がとまったのか、ここではその理由を説明したいと思います。

  • Made in Japan
  • カラフル
  • 機能性
  • 5本指
  • 安価

Made in Japan

沈みかけとはいえ、まだメイドインジャパンには安心感があります。

カラフル

とにかくイエローが好きな筆者ではありますが、なんせイエローって2軍カラーなんですよね。

「確かにインパクトはある…でも着るほどではないかな」みたいなビミョーなポジションだから赤や青の次になっちゃう。


ゆえにカラバリ豊富なアイテムじゃないとなかなか黄色ってラインナップに顔を出してくれないんですよね。

ありがとう、三笠さん。

機能性

機能性に多くは求めませんが、ワークマンのソックスと同等かそれ以上であれば良しと。

  • アーチサポート付き
  • 滑り止め付き
  • 速乾性

個人的な事情ではありますが、オーバープロネーション持ちとしては土踏まずを支えてくれるアーチサポートは外せないんですよね。

あと、シューズの中で足が暴れぬよう滑り止めはほしい。


ワークマンのソックスは厚手で耐久力はあったんですが、そのぶん速乾性に難があり、足がムレがちだったんです。

その点、MIKASAは肌触りもよく吸汗性・速乾性は高そうです。

5本指

またまた個人的な嗜好で恐縮ですが、当方5本指ソックスを履いております。
#仕事もプライベートも5本指


MIKASAソックスの良いところに、カラバリと同じく指先の形状にも選択肢が用意されているところがあるんです。

5本指以外にも足袋タイプ丸足タイプも用意されているので、いろんなランナーの要望に沿うことができます ^^b

安価

MIKASAソックスは一足1000円前後。

安価といっても他の有名なソックスと比べてですが。


Phitenの足王(ソッキング)やTABIOは一足2000円くらいしますからね。
#高級品

ワークマン(3足980円)には敵いませんが、ガチランナーじゃなくても手が届きます。笑


ワークマンとの比較

今までランニングでもプライベートでも愛用していたワークマンのソックス

こちらは3足980円という神コスパ。


ですが、厚手のせいか、ディヴィエイトニトロとの相性が良くないらしく、左足の甲が圧迫されて痛むようになってしまいました。

そこで試しに別のレース用ソックスを履いたときに痛みが和らいだことから、アレ?厚手のソックスが合わないんじゃね?となり、ソックス探訪へ。

せっかくだから大好きなイエローで揃えようと思い、MIKASAのソックスにしたら痛まなくなったんです。

薄手で脱ぎ履きもしやすいし、この点だけでも買って正解だったといえますね ^^

お手本ランナー

ここではシューズの色にMIKASAソックスを合わせたお手本にすべきランナーさんたちをご紹介します。

って、ぜんぶ私ですが
#わかっちゃいるけどやめられない

注意点

まだ完全に検証できていないのが、耐久性です。


3週間くらい(といっても10回、計30kmくらいだけど)履いてますが、洗っても色落ちしてないし、コンプレッション性も落ちないし、今のところ問題ナシ

ホントに安いソックスは1回洗濯するだけでスカスカになるので。


その点、及第点はクリアしてくれています。

さいごに

ランニングウェアは日本人のプチ変身願望を叶えてくれます。

機能を追求するのもいいですが、がんばる時期じゃないなら、カタチから入って気分を上げるのもアリですぜ ^^b

Fix the Bits.