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ポタリングで「杭瀬川の戦い」ゆかりの地を巡る【男ノ旅】

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先週長男(9歳)と敢行したオトコ旅の面白さに味をしめてしまったので、第2弾として今回は古戦場にポタリング(ゆるサイクリング)をしてきました。

目的地は関ヶ原合戦の前哨戦が行われた、杭瀬川のバトルフィールドです。


「杭瀬川の戦い」とは

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まず、今回のテーマである「杭瀬川の戦い」について少しふれておきかねばなりません。

「杭瀬川の戦い」とは、

関ケ原の合戦前日に石田三成の家臣、島左近(清興)・明石全登らが西軍の士気を高めるために、東軍を挑発・追撃した戦い
です。


というのも徳川家康が、西軍の拠点である大垣城から杭瀬川のをはさんで真西にある岡山に陣を構えたことで、西軍が恐れおののいてしまったからです。

そこで、島左近らが当時陣をはっていた大垣城から出陣し、東軍本陣との中間地点である杭瀬川で野戦をしかけ、西軍が勝利をおさめました。


今回はそのアンダーラインを引いた史跡スポット

  • 岡山本陣跡
  • 杭瀬川の戦い古戦場
  • 大垣城
を自転車で巡ることにします。

コース

前回、宣言したとおり長男が「岡山本陣跡」に自転車で行きたいというので、せっかくだから縁の地を結んでコースを設計してみました。

目的地

岡山本陣跡

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岡山本陣は、徳川家康軍が関ヶ原の合戦に向けて構えた本陣です。

現在は赤坂にある「安楽寺」の石段をさらに上った丘の頂上にあります。


翌日の関ケ原の合戦では歴史的勝利を収めたので、縁起が良いことから「勝山」とも呼ばれるようになりました。

山の中腹にある「安楽寺」は聖徳太子が創建した?とも云われ、家康も戦勝祈願をしたそうです。

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せっかくパワースポットとして観光資源にもなりそうなものを、もっと整備したらいいのに。

今はほとんど気がうっそうと生い茂っているような林の中にあり、息子も「熊が出るゥゥゥ」とビビるほど、持ち腐れている感が否めませんでした。


▼ちなみに寺門の前には立派な石段があるので、階段トレーニングもできます

杭瀬川の戦い古戦場

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当時から川筋が変化してしまい、戦場が特定できないことから、厳密には古戦場という扱いにはなっていないそうです。

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なので、代わりに河川敷にある日吉神社で参拝。

しかし、堤防からはしっかりと岡山(勝山)を確認することができて「きっと家康も向こうから見てたんだよ!」とか、男二人で感動してました。


▼ここは以前ひとりで訪れていた場所でもあり、下見が活きました

大垣城

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石田三成を始め、宇喜多秀家、小西行長、島津義弘など西軍が関ケ原前に陣取っていた城。

何度も訪れたことのある史蹟ですが、行くたびに新しい発見があり、まったく飽きません。

最近は「れきしクン」というYouTuberを発見し、大垣城の回を息子と見たばかりだったので、「桃の瓦」とか「おあむの松」とか探しながら回りました。

おあむ物語』は一度読んでみたいですね。

走行距離・時間

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  • 走行距離 15.7km
  • 走行時間 74分
  • 経由地 岡山本陣跡・杭瀬川の古戦場・大垣城

今回は起伏もほとんどなかったし、15kmだったので長男も無補給で余裕だったようです。

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距離やスピードよりも傾斜がやはり脚に来るようです。

それはやっぱり大人も子どもも同じですね。

装備

前述した「杭瀬川の戦いポタリング」から私の自転車装備に特に変更はないので、今回は長男(9歳)の自転車を載せときます。

自転車

2年前に買った22型。

当時はデカいかなと思っていたのに、あっという間にカラダの一部にしてしまう。


子どもの適応力ってすごいですね。

ヘルメット

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学校で買わされた昭和感漂うヘルメット

重そうなので、これだけ乗るならもっと軽くて安全なやつを買ってあげたいと思います。

さて、次回は?

次は満を持して関ケ原に行きたいというけど、なかなか高低差もあるが大丈夫かな?

その前に南宮山朝倉山を攻めるというのもある。


また作戦会議ですね、楽しみは尽きません。