絶賛アキレス腱療養中なので、今朝は走る代わりにゆるーく自転車で徘徊する「ポタリング」で古戦場をめざしてきました。
ポタリングとは
ポタリングとは
別にスポーツ用自転車じゃなくても、ママチャリでもOK。
格好も“ちょっとそこまで”感覚で行けます。
どちらかというと運動というよりもリフレッシュ向きのアクティビティですね。
ちなみに、ポタリング(puttering)は「のんびり」「ぶらつく」を意味するputterに-ingをつけた和製英語だそうです。
朝ポタリング × 河川 × 古戦場
おはようございます!
— アオヤマユウキ🌵RECREATIONAL RUNNER (@you_key69) 2021年9月24日
🚴10K #朝ポタ
・自転車×河川×史蹟
ラン休止中なので、杭瀬川の古戦場をめざしてポタリングしてきました。
関ケ原合戦の前日に西軍が東軍に奇襲をかけて勝利を収めた場所です。
有酸素運動になったかはわかりませんが、良いリフレッシュができました😌
皆さま、良い一日を! pic.twitter.com/IpD0JlTIcm
意外と日差しが強かったですが、ポタリングならほとんど汗もかかず。
平均15km/hほどのスローペースだったので、アキレス腱にもやさしいサイクリングでした。
ラヂオ
ポタリングしながらフワッとラヂオネタを考えており、今回の古戦場めぐりから着想をえて帰宅後に収録しました。
よろしければラヂオを聴きながら、引き続き記事をお楽しみください。
コース
杭瀬川の左岸から北上し、右岸を帰ってくるコース。
ゆっくり、のんびり、まったり漕いできました。
杭瀬川
別に河川ランを引きずっでるワケではありませんが、たまたま川沿いに古戦場があったので訪れてみました。
ほらっ、その証拠に「河川名標識」は狙ってないですからねッ…!
史蹟「杭瀬川の戦い」
杭瀬川の戦い(くいせがわのたたかい)は、1600年9月14日に行なわれた戦い。関ヶ原の戦いの前哨戦にあたり、この戦いは局地戦であったが、西軍が勝利した。
戦闘場所については川筋は変化するため渡河場所などは特定されておらず、古戦場という扱いはされていない。
たびたび「古戦場」という表現をしていますが、川筋は420年の間に変わっており、特定できないので、正確には古戦場ではないらしいです。
ただ、これまた最近小説で読んだばかりのシーンだったので、とても感慨深かったのは間違いありません。
装備
- 自転車 CYLVA F24
- ヘルメット VICTGOAL
- サングラス Coleman
- ウォッチ GARMIN 230J
- シューズ GEL-DS TRAINER 23
ポタリングではありましたが、ちゃんとヘルメットは装備。
VICTGOALのヘルメットはJFCの認定こそ受けてはいませんが、CPSCやCEの規格に準拠しているとのこと。
レースなどでは使用できませんが、ぶらぶらポタリングするにはじゅうぶん。
3000円で命を守れるなら安いもんです。
まとめ
走れないと閉じこもりがちですが、ポタリングはアキレス腱を労わりつつリフレッシュできます。
また、道中もわりと余裕があるので、ブログやラヂオネタを考えやすいという利点もあるんです。
涼しいうちはしばらくポタリングのお世話になりたいとおもいます。
走る、を創ろう。