こんな方にオススメの記事
そうですよね。
あるのと、ないのとでは達成感が違います。
ならば、作りましょう!
- 続々と中止になるマラソン大会
- 代替案としてのバーチャルマラソン
- やっぱりほしい 記録証
- マラソンの記録証を手作りする
- なぜ「Googleスプレッドシート」なのか
- 賞状は無料サービス
- あっぷりへんしょん ~まずはシンプルに、いつかはWeb化~
続々と中止になるマラソン大会
とうとう吉備路マラソンも中止になってしまいました。
もう4月のレースも危ういですね。
ああ…清流マラソン…
って、弱音を吐いていても何も始まらない!
われわれはこの状況下で最大限できることをやってやろうじゃないですか!
代替案としてのバーチャルマラソン
今シーズンのマラソンは自粛の流れになっていますが、マラソン(というか、ランニング)のいいところは
- いつでも
- どこでも
- 一人でも
できること!
このメリットを最大限に活かしたい。
#デジマラ や名古屋ウィメンズマラソンの「オンラインマラソン」等に代表されるように、しばらくはバーチャルマラソン(セルフマラソン)で心のスキマを埋めることなるかもしれません。
やむを得ません。
一人(もしくは少人数)で走りましょう。
やっぱりほしい 記録証
しかし、走るからには欲しくなるのが記録証(または完走証)です。
名古屋ウィメンズのように公式がオンラインマラソンを主催する場合は記録証も発行されるでしょう。
#デジマラ も記録証がいただけるみたいですね?
https://youtu.be/0uPq4Xhc4aU
なんたる神対応。
でも、ひとりで野良マラソンをやるとなると、そんなもの発行されません。
野良マラソンとは云え、せっかく走るんだから賞状も記録証も用意したい。
そうか、セルフマラソンならば記録証もセルフで用意だ!
マラソンの記録証を手作りする
作り方は何だってOKです。
- 手書きでも良いし
- PCで自作してもいいし
- 業者に頼んだっていい
己の欲求が満たされさえすれば、何だっていいとおもいます。
でも、せっかくだから、手軽におあつらえ向きの記録証を用意したい。
ということで、私はGoogleのスプレッドシートを使うことにしました。
なぜ「Googleスプレッドシート」なのか
本当は
- 必要項目入力して
- CSVインポートして
- ドン!
って記録証が出力できるWebアプリが作りたかったんです。
でも、スキルもないし、時間もない。
なので、ひとまずスプレッドシート上で
- 必要項目を入力する
- GarminConnectからアクティビティの結果をCSV出力する
- CSVの内容を貼り付ける
- 印刷する
その結果、できたサンプルが下記です↓
これを3/1の一人マラソンで使おうと思います。
Excelではなく、Googleのスプレッドシートを使ったのは、もし「わたしも欲しい!」という変態ランナーがいらっしゃったらシェアできるようにしたかったからです。
フリーだし。
まだ人様に公開できるほどのクオリティではありませんが、3/1までにはGoogleドキュメント上で共有できるようにしたいと目論んでおります。
▲意外とガーミンのタイム表示が画一化されておらず、手間取りました…
賞状は無料サービス
賞状はフリーのWebサービスを発見したので、これにお世話になるのもいいでしょう。
一人マラソンなら出場者1名だからぜったい優勝です。
ネタにはもってこいですね笑
あっぷりへんしょん ~まずはシンプルに、いつかはWeb化~
Web版のGarmin Connectでアクティビティ結果をインポートして、サクッと記録証が作れるWebサービスがあったらいいのに──
とおもい、着想を得たこの企画。
しかし、もっとシンプルなやつでもいいかもしれませんね。
- 氏名
- 大会名
- 種目
- タイム
まずはそこから汎用化していこうかな。
この逆境をも有意義に過ごし、いつかまた公式レースが再開されたときに、このエネルギーを爆発させてやりたいとおもいます!