お疲れ様です!
2年ぶりにおおがきマラソンに参加させていただきましたので、ご報告いたします!
おおがきマラソン全景
おおがきマラソンは、大垣城と墨俣一夜城を結ぶマラソンです。
結果
結果は下記のとおり。
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— アオヤマユウキ🌵MADANAO-RUNNER (@you_key69) 2019年12月15日
速報📣おおがきマラソン2019
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・1:33'24"(ネット)
・21.1km #ラン月
サブ93はなりませんでしたが、PBを6分更新しました😌
写真の芍薬は足攣ってもがいてる時に見知らぬお姉様から頂いたもの。また、フォロワーさんからも声をかけて頂いたりと、人との出逢いに感謝!ありがとうございました! pic.twitter.com/GeHQuA3jTe
- グロス 1:34'00"
- ネット 1:33'24"
目標の93分切りには届きませんでしたが、PBを6分更新できました。
レース内容
スタート~ 3km
Aブロックでのスタートは初めてでした。
1kmくらいまでは混雑してましたが、すぐに解放された感じ。
それより暑さが気になり、2kmくらいでごみ袋ポンチョを脱ぎ、 5kmの給水所まで持ち運ぶハメにあいました。
3km~15km
レースではだいたいいつも女性ランナーの後ろにつくようにしています。
イヤらしい意味じゃなくて笑
ペースが安定してる気がするので。
今回も
- 3km地点までは4'40"/kmペースの方
- 15km地点までは4'30"/kmペースの方
の後ろについて、引っぱってもらいました。
15km~フィニッシュ
折り返してからは息吹おろしの洗礼を受けました。
暑さに加えて向かい風。
でも、ここから93分切りを目指して4'15"/kmに上げます。
ペースランナーは要らない、自分との戦いです。
そのせいで両足攣っちゃったのかな?
いやいや、ただのトレーニング不足です。
来年はもっと強くなって帰ってきてやる!
やっぱり人に感謝
レースに出る度に毎回おもうことですが、あらゆる人に感謝が込み上げてきます。
AIだのIoTだのどんどんシステム化が加速する時代ですが、マラソン大会はやはり「人による人のための大会」だと感じます。
運営・ボランティア・沿道の方々
運営は年をおうごとに改善されている気がしてます。
受付の省略や荷物預け場所、仮説トイレの増設など。
おおがきマラソンが広く認知される大会になるといいですね。
ボランティアの方々や沿道で声援をおくってくれた方々もありがとうございました!
おかげですべてを出しきることができたとおもいます。
漢方をくれたお姉様
御歳50~60くらいのお姉様だったと記憶しています。
足が攣って動けなくなっている私に、フィニッシュ後、
「大丈夫ですか?」と声をかけてくださり、
味噌汁のゴミまで捨ててくださり、
別れ際に「芍薬甘草湯」の漢方までいただきました。
本当にありがとうございました。
自分もそういうランナーになりたいし、まず人として、そのような行動ができる人間になりたいと強く思わされました。
フォロワーさんとの出逢い
あと、もうひとつ素敵な出逢いがありました。
なんとTwitterのフォロワーさんが声をかけてくださったのです。
初めてのことだったので、挙動不審な反応をしてしまったかもしれませんが、すみません、ものすごく嬉しかったです。
私の発信を参考にしていただいているとのことでしたが、私より断然タイムが上の方。苦笑
まだまだ頑張らないといかんなあ(^-^;
またどこかでご一緒できることを楽しみにしています!
ありがとうございました!
家族
午後から妻が仕事だったので、子守りをバトンタッチ。
いそがしい中、子供どもの面倒をみてくれた妻、ありがとう。
そして、待っててくれた子どもたちともめいっぱい遊ぼうと思ってたら、なりゆきで公園に行くことに。
脚が終わってるパパは4歳娘のダッシュにさえついていけず、最終的に手を引かれるザマでした。
でも、まいっか。楽しかったし。みんなありがとう!
あっぷりへんしょん ~走るとその街が好きになる~
マラソンを走った土地って思い入れが強くなりますよね?
私は大垣在住ではありますが、おおがきマラソンを走ると、自分のすんでる街がもっと好きになります。
いま、早速おおがきマラソンロスです。
このロスを埋めるためにも、また明日から走り続けるんだろうな。
とにかく今夜はゆっくり眠ろう、おやすみなさい!