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いびがわマラソンに挑むにあたっての3大問題

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来るいびがわマラソン(フル)に向けて、頭を悩ませています。

  • 坂道対策
  • 催さないためのトイレ対策
  • エネルギー切れしない補給対策

坂道の走り方

いびがわマラソンはアップダウンでは屈指の激しさを誇るフルマラソンです。


まだ、上りは比較的得意なほうです。


でも、下りは先日の試走でも、かなりブレーキを使ってしまい前腿に負担をかけていることが露呈しました。


付け焼き刃ではありますが、なんとか

  • 坂道に合わせてすこし前傾
  • 骨盤は立てる
  • 足を上げれば勝手に一歩出るような姿勢
  • 歩幅を小さく(ストライドを短く)
  • 回転数を上げる(ピッチを上げる)
  • 腕振りを細かくして調整
  • 着地はくるぶしの真下(頸骨直下)
  • 膝ではなく股関節で重心を支える
  • 下半身を残しつつ、上半身から入るイメージ

というコンパクトな走り方を意識したいです。


着地時に平地では体重の3倍、下りでは(傾斜やスピードによるが)5倍以上の衝撃がかかるといわれます。


ヘタすると重大な故障を招く危険性も高いので、要注意ですね。

トイレ対策

初めて“カフェイン断ち”をしてみようと思います。

  • 毎朝のむ緑茶
  • 毎晩のむコーヒー

これらを前日から完全にシャットアウトします。


そして、できるだけ水分は経口補水液に切り替えます。


また、当日も朝一でウォームアップをして汗腺を開き、水分を尿ではなく汗として排水できるようにします。


カラダを冷やさない、というのも大前提ですね。

補給(エナジージェル)

BCAAとマグネシウムは必ず携行したいです。


個人でのトレーニングではエイドがないので、カロリー多めなザバス・ピットインを愛用していました。


しかし、マラソン大会ではエイドがしっかり準備されているので、空腹はそっち頼って、不足分を携行しようかと。

  • アミノショット(BCAA)

- マグオン(マグネシウム+カフェイン)
で行こうか。


いつ、何を補給するか、はもう少し悩むことにします。


ひとまず、今夜はここまで。

おやすみなさい!