こんな方にオススメの記事
と、お悩みのランナーさんへ。
この超有益な記事を読めば
- ランニングウェアの選択肢が広がる
- 怪しい中華製品が表示されなくなる
- 価格の上限・下限が設定できる
ぜひ本記事をブックマークして、いざという時に使ってみてください!
Amazonランナーは8割強
以前、アンケートをとったことがありました。
Amazon?
— ユーキ.アオヤマ🍋𝒀ᵉˡˡᵒʷ ᴿᵘⁿⁿᵉʳ (@you_key69) 2023年6月7日
Amazonは8割強、楽天は6割、Yahoo!ショッピングは3割という感じでした。
中華製品やサクラレビューで荒れているとはいえ、まだまだ支持率は高そうですね。
今回はそんなランナーがAmazonを有効活用するための3つの検索テクニックを紹介したいとおもいます。
Amazonで便利な3つの検索テクニック
- プラTで検索する
- 中華製品を除外する
- 価格の上限・下限が設定できる
(1)プラTで検索する
「黄色ウェアはどこで買えばいいの?」と相談。Amazonで「プラT」で探してみて、と教えてあげたよ。プラTは「プラクティスTシャツ」のこと。ランニング含めて他のスポーツへと選択肢が広がるのでオススメ。但し、Vネックだとガチでランナーっぽくなくなるから要注意。#朝ラン #インフルエンサー構文 pic.twitter.com/hp95L457XX
— ユーキ.アオヤマ🍋𝒀ᵉˡˡᵒʷ ᴿᵘⁿⁿᵉʳ (@you_key69) 2023年6月14日
特定のブランドを贔屓にしている場合はオフィシャルサイトで狙い撃ちするけど、幅広く攻めたいならやはりAmazonは品数が豊富です。
それはランニングウェアも同様。
ただ、「ランニングウェア」で検索すると、ザ・陸上競技みたいなウェアが多くヒットしちゃいます。
あんまカッコよくない ^^;
#ごめんなさい
でも!「プラT」で検索するとバリエーションが一気に増えるんです。
プラTとは「プラクティス・Tシャツ」のことで、サッカーやバレー、ハンドボールの練習着を網羅しています。
つまり競技人口が増える(しかも団体競技!)ことで、選択肢が広がり、しかも価格帯も下がるのです!
カラバリも(イエローも!)増えるのでぜひ好みのウェアに巡り会えていない方は「プラT」で再チャレンジしてみてください ^^
(2)中華製品を除外する
これはガチ。Amazonで怪しい中華製品ばかり一覧化されてゲンナリしそうなときは、URLの後ろに「&emi=AN1VRQENFRJN5」をコピペしてみて。激変するから。スマホアプリだとURLが表示されないので、Amazonを検索してロングタップからの「新しいタブをグループで開く」で万事OK。URLが手打ちできるよ😌 pic.twitter.com/nVovhtPmRV
— ユーキ.アオヤマ🍋𝒀ᵉˡˡᵒʷ ᴿᵘⁿⁿᵉʳ (@you_key69) 2023年6月7日
続いては、
&emi=AN1VRQENFRJN5
これをURLの末尾につけることで怪しい中華製品が除外できるという裏ワザ。
安かろう悪かろうなのにやたらレビュー件数が多く評価も高い商品。
サクラが雇われてレビューを書かされてる、Amazonあるあるですよね。
それを承知で買う場合は問題ありませんが、一度痛い目にあっていたり、人にプレゼントする物を選ぶときは慎重になります。
そこで役立つのが上記の裏ワザ。
商品検索後に「&emi=AN1VRQENFRJN5」をURLの末尾につければ怪しい商品が一気に排除されます。
この謎の文字列、正確には販売会社がAmazonになっている商品だけに絞れるコードなんです。
例の怪しい中華製品たちは出荷元はAmazonなんですが、販売元が別なので、それらを一掃できるというわけ。
イザという時に使ってみてください ^^
(3)価格の上限・下限を指定する
リトルが「Amazonって細かく価格指定して検索できないの?1500-10000円とか範囲が広すぎて不便」と困ってたので教えてあげた。例えば1000-3000円で探したければ❶PCモードでAmazonを起動❷商品を検索❸URLの末尾に「&low-price=1000&high-price=3000」とコピペすればOK。予算と相談して試してみて。 pic.twitter.com/1wGwiLxTPB
— ユーキ.アオヤマ🍋𝒀ᵉˡˡᵒʷ ᴿᵘⁿⁿᵉʳ (@you_key69) 2023年6月29日
楽天は任意の金額で条件指定できますが、Amazonは標準機能だと
- 1,500円~10,000円
- 10,000円~50,000円
という選択肢しか設けられていない。
ナニソレ、誰が使うの?!w
そこで使いたいのが
&low-price=(最低価格)
&high-price=(最高価格)
をURLの末尾に付ける方法。
それぞれ単体でも機能するし、2つ組み合わせることによって範囲指定もできるんです。
たとえば
&low-price=1000&high-price=3000
このように。
URLを編集する2つの方法
前述の
- (2)中華製品を除外する
- &emi=AN1VRQENFRJN5
- (3)価格の上限・下限を指定する
- &low-price=1000&high-price=3000
についてはURLの末尾にコードを付与する必要がありました。
でも、多くの方はAmazonをスマホアプリで使っていて、URLを編集する習慣はないと思います。
なので「どうやってURL付与すればいいの?」という方に向けて、2つの方法をご紹介いたします。
スマホでPCサイトを開く
1.以下のURLをコピーします
https://www.amazon.co.jp/
2.ブラウザ(Chromeやsafari等)のアドレスバーに貼り付けます
3.[→]またはEnterでPCサイトが起動します
4.商品を検索します
5.検索後のアドレスバーに文字列をコピペしてGO
- 中華製品を除外するコード
- &emi=AN1VRQENFRJN5
- 価格の上限・下限を指定する(1000~3000円の例)
- &low-price=1000&high-price=3000
以上
まとめ
今回は3つしか紹介していませんが、これだけ利用者の多いAmazon。調べれば、便利な裏ワザやお得な使い方はワンサカ出てきます。
セール品だけを検索する方法とかもあるので、ぜひ調べてみてください ^^
大事なのは「不便だな~」と不満を漏らして終わるのではなく、解決策を調べたり別の手段を探すことです。
そうすることでAmazonリテラシーがどんどん上がって、快適に買い物ができるようになります!
みんなで勉強していきましょう。
Fix the Bits.