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【簡単】ランニングウォッチのベルトを交換して気分転換する

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こんな方にオススメの記事
  • ランニングウォッチをカスタマイズしよう

  • でも純正パーツって得てして高くついちゃう

  • 何かいいのない?

  • 熱中症やらアキレス腱痛やらで満身創痍なので、気分転換にランニングウォッチのベルトを替えてみました。

    • 安価なベルト
    • 交換の手順
    • 使った感想
    などをご紹介したいとおもいます!


    GARMINウォッチ用ベルト

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    ランニング用のGARMINウォッチ(230J)を使い始めて早4年。

    ベルトはずっと純正のブラックを使い続けていました。


    しかし、今年はケガやら熱中症やら災難に見舞われるので、気分転換にベルトを交換してみようとおもいます。

    厄払い感覚で。


    色はゼッタイに黄色と決めていました。

    ただイエロー好きだから、それだけ。

    純正は高い

    ただ、GARMIN純正のは高い

     
    気分転換のために5000円は貴族の戯れすぎる。

    サードパーティ(互換品)

    あくまで気分転換なので、サードパーティ製(互換品)のもので戯れます。

    Amazonでは見つからず、楽天で購入しました。

    1500円なら、まあ許容範囲でしょう。

    カラバリも豊富


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    中華なので、多少のクオリティは目をつぶります。

    交換手順

    交換手順、というほどでもありませんが、動画をみてなんとなく理解。

    1. 特殊ドライバーでネジを外す
    2. ベルトを交換する
    3. ネジを戻す

    仕組みはカンタンに理解できたのですが、コツが2つほどいりました。

    コツ1 両方からねじる

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    ベルト部分は小型の星形ネジ(トルクス)が採用されているのですが、左右どちらから外れるのかよく分かりません。


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    動画は向かって右側がとれていましたが、私のウォッチは左側が取れました。

    なので、左側は奥方向へ右側は手前方向に回しながらどちら側が外れそうか確認しながらねじるのです。

    コツ2 軍手を使う

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    軍手などのグローブを用意したほうがいいです。

    付属のミニドライバーは滑るし、チカラが入りません。


    素手でやろうとして何度も失敗しましたが、軍手(という名のドラムグローブ)を使ったら一発でねじれました。

    感想

    ベルトを交換して気分は上々です。

    カラーリングも夏っぽいし、なんの不満もありません。


    新品のシリコン特有のサラサラ感があり、快適でした。

    あとは耐久性が気になるくらいですからね。

    注意点

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    耐久性といえば、230Jの純正のベルトは4年間使い続けていますが、まったく痛むことなく使えています。

    さすが、GARMIN。ものすごい耐久性ですね。


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    たまにすぐ亀裂が入ってボロボロにしてしまう方もいらっしゃるみたいですが、使用後にすぐ水洗いするとだいぶ持ちますよ。たぶん。

    サードパーティー製でも引き続きメンテナンスを忘れずに、大切に使いたいとおもいます。

    まとめ

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    イエローはちょっとアラフォーのオッサンには派手かもしれませんが、ド田舎のあぜ道ランナーなんて誰も気にかけませんよね ^^;

    ということで開き直って身につけています。


    本当はウェアやシューズに合わせてカジュアルに着せ替えできたらいいのですが、それはさすがに手間ですね。


    ふだんの練習では気が進まなくても、レースのときだけ派手な格好にするという手もあります。

    もしも開催されるのなら、ですが。


    いずれにしても、ギアでモチベーションのギアチェンジをするのも大事だとおもいます!

    走る、を創ろう。