恥ずかしながら熱中症でぶっ倒れてしまったので、ただいまランニングは休止中です。
自業自得ではありますが、軽くトラウマなので気分を変えたい。
Conncet IQからダウンロードするだけ。
前々からやってみたかったんですよね。
本当にカンタンだったので、簡単に
- 変更方法
- 所感
を綴っておきます。
ややトラウマになりかけていましたが、走りたい気持ちが再び芽生えてきましたよ。
GARMINの拡張機能「Connect IQ」
GARMINには、「Connect IQ」というウォッチ専用のアプリをダウンロードできるストアのようなサービスがあります。
そこから、GARMINウォッチ専用の
- ウォッチフェイス
- ウィジェット
- データフィールド
- アプリ
無料で。
▼テトリスだってインストールできちゃう
ウォッチフェイス
そのConnect IQから気分転換にウォッチフェイスをダウンロード・インストールしてみました。
ウォッチフェイスは云わば「時計の待ち受け画面」。
直感で好みのモノを選びましょう。
私が選んだのは「Digic Watch」。
ピクセル(ドット風)表示が好きなので。
ここはいつでも変えられるので、軽いキモチで選べばいいとおもいます。
設定方法
設定はめちゃくちゃカンタンでした。
上記のように紹介してくださっているサイトもありますが、ほとんど誘導されるがままに操作してすぐにウォッチ側に反映されました。
- Connect IQ アプリをダウンロード
- 検索 > ウォッチフェイス > Digic Watch
- Bluetooth をON
これだけでいつの間にかウォッチフェイスが変わってました。
たぶんウォッチ側のスタートボタンを押したタイミングでスマホとの同期が走るので、そこで適用されたのではないかと思います。
所感
カッコいいですね。
待ち受け画面なので、ひと目見てテンションが上がれば上等です ^^b
バッテリー残量が数値化されたのは、地味にうれしいです。
カスタマイズ
配色はGarmin Connectアプリ側から簡単に変えられます。
230Jは黒いベゼル(余白)が広いので、背景色はブラックのほうがしっくりくるかもしれませんね。
いろいろ試してみたいです。
データフィールド
実はウォッチフェイスよりもいちばんお世話になるのが、「データフィールド(データ項目)」です。
アクティビティ中に距離やペース、時間を表示してくれる画面ですね。
これもConnect IQからダウンロードできます。
わりと人気でベンリそうな「Single Run Field」をインストールしてみました。
設定方法
ダウンロードからインストール手順はウォッチフェイスと一緒ですが、ウォッチ側での設定方法がたどり着きにくかったです。
詳しくは上記サイトを確認いただきたいですが、ざっくり以下のような手順でした。
- アクティビティ設定
- トレーニングページ
- データページ
- ページ分割数
- 「1項目」を選択
- 「Connect IQ」を選択
- 「Single Field」を選択
分割数を1項目にするというのが、気づきにくいですね。
所感
まだ実際に走っていないので、何ともいえませんが、私の230Jは心拍計測機能がないので、その項目だけムダになっちゃいますね(ダウンロードする前に気づけ ^^;)
ただ、GARMINウォッチの可能性がまた一段と広がりました。
いろいろ浮気しながら楽しみたいとおもいます。
まとめ
Connect IQは0円でいろいろ楽しめちゃうので、ぜひ休足日にでもアクティブレスト感覚でやってみてください。