最近、周りと会話していて、ブログ記事を書いていて、やっぱ音楽の話題ってテンション上がるなァと感じています。
そんな気分をさらに盛り上げてくれそうな本をまとめたので、備忘のためにここに記します。
ミスチル × サッカー
今いちばん読みたい本。
先日ナタリーからの通知で、ミスチルとJリーグの関係を紐解く書籍が発売されたことを知りました。
目次だけでご飯2杯はイケる。
そう、私いちおう小学校から高校までサッカー部でした。
いつかは名古屋グランパスへ!なんて夢見てたときもありました。
が、なぜか大学では音楽の道へ。
逆に音楽へ誘ったのは、ミスチルです。
『花』のイントロをギターで弾きたい!と。
そんな私の人生に影響を与えたサッカーとミスチル。
これは読まない理由はありません。
ということで、注文しました。
届くのが楽しみ!
クラシック音楽 × 世界史
最近よく書店で見かける単行本。
Amazonでの評価も上々です。
音楽を語る上でクラシック音楽は避けて通れません。
曲名や作曲家を知ることより、その楽器が生まれた背景や宗教との関連なんかを知ることが面白いですね。
この本のエッセンスから学び、いつか『吹奏楽 全史』というコラムを書きたいです。
ピアニスト × 脳科学
自然科学はおもしろい。
超ひもの世界から宇宙まで、ロマンがいっぱい。
個人的には生物進化学がとくに好きですが、実用的なジャンルだと脳科学(神経科学)でしょうか。
天才的なピアニストたちを脳科学の切り口でメスをいれます。

音楽嗜好症(ミュージコフィリア)―脳神経科医と音楽に憑かれた人々
- 作者: オリヴァーサックス,Oliver Sacks,大田直子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2010/07/01
- メディア: 単行本
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同じ切り口だとコチラも気になっています。
指揮者 × 小説家
日本が世界に誇る指揮者と小説家の対談。
いつか読もうよもうと思って、いまだに読めずじまい。
村上春樹氏の小説は読めませんが、エッセイや対談本は好きでよく読みます。
これも間違いなく傑作でしょう。
ちなみに音楽本の対談といえば、これも面白かったです。

耳で考える ――脳は名曲を欲する (角川oneテーマ21 A 105)
- 作者: 養老孟司,久石譲
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2009/09/10
- メディア: 新書
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夢中になりすぎてバスを乗り過ごしたほど。
その他、茂木健一郎氏の対談もおもしろいです。
あっぷりへんしょん~音楽活動が少ない分、インプットでカバー~
今年の抱負「音楽をがんばる」がなかなかカタチのなっていません。
たくさん情報収集してモチベーションを上げていきたいとおもいます。
追伸:QUEENも忘れちゃダメですね