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続・三角形のロゴマークがかっこいい。【実践編】

 


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どうも、アートディレクターのyAoyamaです。


今回は前回(理論編)の続き、実践編!


三角マークでオリジナルロゴマークを作っちゃいましょう。

 

 

オリジナル・三角形ロゴの制作


いきなり話はぶっとびますが、先日旅行で高山にいったのはお伝えした通り。


高山は良いところです。


良いところなんですけど、唯一気になるのが、シンボルマーク(市章)がダサいところ。


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「岳」をモチーフにした市章


高山市を彩る数ある要素の中でなぜ「岳」を採用しなければならなかったのか疑問符が付きます。


ここは当ブログの真骨頂である“おおきなお世話”で、作りかえてご提案したいとおもいます。


もちろん、三角形を模って。



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三角形をベースにして



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カタカナの「タ」と「カ」をあしらいます



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三角形を「山」の象徴と見なせば──




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「タカの山」で高山のシンボルマークの完成です!

 


市町村章らしく、その由来も語っておきましょう。

 

「タカ」を山の形に模り、松倉山と高山城の間に流れる宮川を鍛冶橋で結ぶ様子を図案化するとともに、右肩上がりに市が飛躍する姿を表しています。


色は柳緑。宮川沿いに佇む保存樹である柳のように末永い発展を象徴しています。


これを機に(何の機会?)市章をリニューアルしてみてはいかがでしょうか?


ぜひ、オブジェにして駅前のプロムナードにでも設置したいものです。

 


追伸;


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最初は「高」の漢字を意匠化したくて試行錯誤したのですが、三日三晩考えぬいた結果、カタカナ案におちつきました。

 

 

あっぷりへんしょん ~またまた機を逸する~


せっかく作ったので何かに 使えないかな、と探してたら「メイド・バイ飛騨高山認証制度 ロゴマーク募集」という公募を見つけました。


が、なんと2018年6月28日に締め切られていました。


タイミング悪っ!


ロックマンのボスキャラ投稿の二の舞ですね。