昨日(5/28)は雲一つない青空でしたね。
実家(名古屋)に帰省していたので、恒例となった熱田神宮へはしりにいきました。
ルートはあらたに開拓したルート。
母校をとおって。
高級住宅街をはしると、すこしテンションがあがる。
瑞穂陸上競技場まわりは早朝にもかぎらず、すでにランナーたちが。
陸上競技場を横切るあたらしいルートが気持ちいい。
その先にみえるのが熱田神宮です。
フルマラソン挑戦の決意
先日、フルマラソンのおさそいがあった。
もちろんすぐ走れるようになるわけはないので、軽はずみに返事はできない。
けど、挑戦することにした。
ハーフマラソンでひぃひぃ云ってるようじゃいかん。
なんか理想とちがう。
ハーフを笑顔で走りきるには、もっと余裕がほしい。
「フルが走れればハーフをなんて余裕だよ。」
先人はいう。
確かにいつかはフル走るんだろうな、とぼんやりとおもっていた。
この際、目標を明確にしてしまおう。
運がよければ東京マラソン!2018年2月!
そのためにトレーニングを積んでみようじゃないか。
神社では祈祷ではなく宣誓する
神社にはふつう「○○なりますように」というように祈念する。
でも、今回はなぜか「フルマラソンはしります」と宣誓してしまった。
ふつうなら「走れますように」とお祈りするだろう。
なのに突然の宣言である。
べつに意識したわけではないが、個人的にそれはすごく良い変化だとおもう。
祈祷ではなく宣誓することで、受け身ではなく主体的になるからだ。
神様からしてみれば勝手に「走れますように」と祈られるより、「いつもありがとうございます。フルマラソン完走します」と宣言されたほうが、「おお、そうか。がんばれよ」と応援したくなるんじゃないか。
そんな気がする。