本日の練習は「ウォークとジョグのウェーブ走」でした。
目的 Purpose
目的は以下のとおりッ!
- 痛めた足の様子を見つつ、徐々にランニングを再開する
フルマラソンで悪化したアキレス腱を回復させるために一週間、
- 筋トレ
- ウォーキング
- 踏み台昇降運動
でなんとか体力の維持に努めてきました。
痛みもだいぶひいてきたので、恐るおそるではありますが、ランニングを再開してみようとおもいます。
REBOOT(再起動)です!
設定 Plan
- ウォーク ⇔ ジョグ 計5km
周期的にウォーキングとジョギングをくり返し、脚が疼きだしたら即ジョギングを停止するつもりで出発しました。
結果 Result
こんばんは!
— アオヤマユウキ🌵RECREATIONAL RUNNER (@you_key69) 2021年3月6日
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🏃5.2K #夕ラン
・ウォーク↔ジョグ
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アキレス腱の様子を見ながらウォークとジョグを500mおきにウェーブ走。大きな痛みはなく、ひと安心。
風が強くても、花粉が多くても、走れるならHEAD-CHALAです!
フルマラソンからちょうど一週間。少しずつ再起動していきます😌 pic.twitter.com/jhei5pXOSp
- 練習内容
- {ウォーク 500m + ジョグ 500m}× 5
- シューズ
- ペガサス35(NIKE)
朝ランしたかったのですが、仕事が舞い込んでバタバタしていたので、夕ランに切り替えました。
慎重に走ってみたところ、アキレス腱の調子は悪くなかったのでウォーキング版のウェーブ走ができたのです。
ウェーブ走
ウェーブ走とは
ランニングでは1kmごとに疾走・緩走をくりかえしますが、今回はベースがウォーキングだったので500mごとにウォーキングとジョギングを入れ替えました。
(「ウェーブ歩」のほうが意味的には合ってるかも?)
▼ウェーブ走とは?という方はコチラをどうぞ
学び Review
ウェーブ走はランニングのパフォーマンスを上げるために有効な練習方法です。
しかし、リハビリ期に使うことで刺激入れにもなります。
ウェーブ走で疾走区間を伸ばしながら成長していけるのと同じように、リハビリでもジョギング区間を伸ばしながら快方に向かえると嬉しいです。
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この記事が皆さんのトレーニングの一助になりますように!
「走る」を創ろう。