冷えピタ、マッサージクッション、手のひらのツボ押し、温湿布、眼球マッサージ…
僕の肩こり解消法です。
肩こりからくる頭痛もふくめて、ホントつらいので色んなものに助けを求めてしまう。
仕事柄、ほぼ一日中PCと向き合ってるので、ものすごく肩がこる。
休日明けなんて気がたるんでるせいか、吐き気をもよおすくらい肩がこる。
最近では、キューピーコーワゴールドiにまで手をだす始末。
なぜ、肩がこるのか ──
深刻な事態になるまえに、いま一度、まじめにかんがえておきたい。
なぜ肩がこるのか?
肩こりの原因やしくみについては、こういうWebサイトがわかりやすく解説してくれている。
http://blog.hanauta18.com/entry/2016/03/27/111041
ここからわかるとおり、肩こりの原因は「筋肉の緊張」である。
ただ、気づいたのは
── おれ、その場しのぎしかしてないじゃん。
ということ。
マッサージや薬にたよるのはあくまで対症療法であって、症状の再発防止にはなんの効果も期待できないのである。
肩こりは筋トレで予防できる?
では、肩こりの防止策はなんなのか。
それは、肩の筋肉が緊張しにくいカラダづくり。
すなわち肩まわりの筋力アップが必要なのである。
僕は汗かきだし、そこそこ運動もしているつもりなので、代謝や血行のよさには自信があった。
でも、肩まわりの筋肉にはまったく自信がない。
肩まわりの筋肉というと僧帽筋や肩甲挙筋らしいが、そんな筋肉きたえたことない。
なので、今日からいくつか試してみて続けられそうなものを、また後日報告したい。
肩をきたえやすそうな筋トレのリンクを下にはっておきます。
ダンベル
http://stretchpole-blog.com/stiff-shoulder-training-12300
自重
http://halix.lion.co.jp/hogrela/article/column/02_training.htm
意外と効果的なのが、ご存知「腕立て伏せ」という噂もあるが、どうなんでしょうか。
肩の筋肉を鍛えるとモテる
肩の筋肉を鍛えると、いろんな服が似合うようになると聞く。
つまり、肩の筋トレは肩こりを抑止するだけでなく、服の着こなしも良くなってモテる、という一石二鳥が期待できるのである。
これは試してみて損はないだろう。
じつは、この話には続きがある。
自宅でやる筋トレは道具をつかわず、できるだけ自重(自分の体重を負荷にして)でやりたいとおもっていた。
そこであるアイデアがひらめいた。
子どもをバーベルがわりにトレーニングすれば、子どももあやせるし、肩こりも解消できるし、モテるし、一石三鳥じゃないか!
発明じゃないか!とおもわず天を仰いだ。
そこでさっそく娘をかかえてみたが、10kg強の負荷は僕の貧弱な腕だけでは、ぜんぜん持ちあげられなかった。
なので、まずは謙虚に精進していきたいとおもいます。