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【ユニクロ】冬でも走ってると暑くなる問題はポケッタブルパーカーで解決!



こんな方にオススメの記事
  • 寒いのに暑い!という矛盾を解消したいランナー

  • 走り始めは寒くても(たとえ気温0℃でも)10分、20分、と走ってると暑くなってくることありませんか。

    出走前は寒いから着込んじゃうけど、「いや、ウィンドブレーカーいらなかったな」みたいなこと。


    そんな季節こそユニクロの「ポケッタブルUVカットパーカー」の出番!


    なぜなら

    • 軽い!
    • 防寒性なし!
    • 脱いでも収納できる!
    とランナー垂涎のメリットがあるからです。
    #売り込み方が天才的


    これを読んだら自然とUNIQLOに足を運んじゃうこと間違いなしですぜ。
    ※最後にオマケもあるよ!



    UNIQLOのポケッタブルパーカー

    ポケッタブルパーカーの正式な商品名は「ポケッタブルUVカットパーカー(3Dカット)」です。


    ポケッタブルとは、字のごとく

    ポケッタブル(pocketable)=ポケットに入るほど小型であるさまのこと
    ということもあり、脱いで畳んで収納できるところに特徴があります。


    ちゃんと収納するための収納袋も付属しています。


    ランニングにおけるポケッタブルパーカーの3つの利点

    元々はハイキングなど、天候が変わりやすい場面で脱ぎ着することが想定されているパーカー。

    それが冬ランとの相性がバツグンなんです。

    軽い

    ランニングにおいて軽さは正義です。

    次の見出しでも説明しますが、余計な防寒性がないぶん薄手に作られています。


    薄くて軽いのでランニング動作の邪魔をしません。

    防寒性がない

    前述の通り、防寒性はありません。

    これ、一見デメリットのように思えますが、ことランニングにおいてはむしろこれがメリットになるんです。


    なぜなら走ると暑くなってくるから。


    一方で、防風性・防滴性はあります。

    完全防水ではありませんが、冬場特有の小雨や雪くらいなら防ぐことができます。


    あのマラソン大会で整列中にカッパとかゴミ袋かぶって寒さをしのぐ感じ、あれに近いですね。

    脱いで収納できる

    軽くても防寒性があるウェアだと、走ってるうちに暑くなって脱ぎたくなってきます。

    それでも脱いで腰にまくと走りづらいし、その辺に置いておくとカラスの餌食にあったりします。


    そんな季節こそこのポケッタブルパーカーが真価を発揮するときです。

    なんせ「ポケッタブル」ですからね。


    収納袋を持っていく必要はありません。

    畳んでランパンにはさんで帰ってきましょう


    これが一番走りやすいです。


    え?見た目?

    大丈夫、誰もアナタのことなんて気にしてないから!笑

    ランナーさんの例

    さて、ここではUNIQLOのポケッタブルパーカーを着て走っているランナーさんたちをご紹介しましょう。

    ぜひお手本にしてみてください ^^b

    って、ぜんぶ私ですが(爆
    #もはやお決まり

     

    【オマケ】点滅灯で光らせる

    余談ですが、パーカー(parka)はイヌイットから輸入された外来語で、英語圏ではフーディー(hoodie)といいます。

    フード(hood)がついてる服って意味ですね。


    ただ、ランニングしてるとあまりフードをかぶることはないので、フードをポケット的な用途で使うこともできます。
    ※かがんだりすると落ちることがあるので手荒に使えるアイテム限定です

    で、私がよくやるのが、赤色LEDをフードに入れて走ること。

    テールランプのように点灯させられるし、星ランにも使えるので。

    ま、これは冬にしか使えないテクニックなので、春に向けて別の方法をまたどこかでご提案しまーす ^^b

    さいごに

    まだまだ寒かったり暖かったりする日があるので、うまく調節しながら走ってくださいね~

    Fix the Bits.