こんな方にオススメの記事
私も夜ラン始める前はそう思っていました。
でも、1ヶ月半続けてみた結果、その印象は見事にくつがえされたのです。
- 星景
- 夜景
- 光跡写真
- ライトアップ
- 暗闇ラヂオ
じゅうぶん楽しめるじゃん! ヾ(´∀`)ノ
夜ランならではの楽しみ5選
前述したとおり、夜ランならではの楽しみ方を発掘してきたので、もうすこし詳しく説明します。
気になるものがあれば、夜ランの楽しみのひとつとして試しに取りいれてみてください ^^b
星景
まず夜の景色といえば「星景(星空の景色)」ですね。
当たり前ですが、昼間では拝めない景色なので。
一時期、この風景を拝みたくて毎晩神社を徘徊していました。
都会だと限界があるかもしれませんが、明かりの少ない郊外のほうに抜けると見やすくなるかもしれません。
(もちろん照明対策を施した上で、危険のないように >< )
「星ラン」については一本記事を書いているのでよろしければどうぞ↓
夜景
もう一つ、夜にしか拝めない景色として「夜景」がありますね。
峠走やヒルトレーニングついでに高台に登って、街の明かりが見渡せる地域であれば、夜景が拝めるかもしれません。
夜景ランは実施できる地域が限られているので、もし心当たりがあれば攻めてみてください。
※当方田舎暮らしにつき、旅ランしたときにやってみたいやつ
ライトアップ
景観重要建造物に指定されるということで、さっそく徘徊してきました。実は初めてライトアップを見る気がする!🏯 #大垣城 pic.twitter.com/UD5nape3A5
— アオ山ユウ城🌵𝚈𝚞𝚔𝚒.𝙰𝙾𝚈𝙰𝙼𝙰 (@you_key69) 2022年12月17日
夜のライトアップは美しいですよね。
もうシーズンは過ぎてしまっているかもしれませんが、特に冬はイルミネーションなんかも盛り上がります。
しかし、ライトアップには時間帯に限りがあり、深夜には拝めないところもあるようです(恥ずかしながら最近知りました… >< )。
ライトアップの終了時刻を過ぎてしまったら、星景写真で鍛えた撮影テクニックで乗り切ろう↓
ライトアップを拝みに大垣城へ!と思ったらもう真っ暗でした…
— アオ山ユウ城🌵𝚈𝚞𝚔𝚒.𝙰𝙾𝚈𝙰𝙼𝙰 (@you_key69) 2023年2月17日
代わりに得意の星景モードでパシャリ📷✨
🏃10K #夜ラン
・スロージョグ
明日は雨で休足になりそうなので、明日の分と合わせていつもの2倍を。
何気に連続10kmはラン再開してからの最長距離。おかげでまた一つ自信に繋がったかな🏯😌 pic.twitter.com/1d36PDvzTa
これも田舎じゃ限界なので、都会の方にこそ楽しんでいただきたい夜の景色です。
光跡写真
光跡写真とは
あまり馴染みがないワードかもしれませんが、こんなような写真はみたことがあるんじゃないでしょうか↓
そうだ、高速道路だ💡
— アオ山ユウ城🌵𝚈𝚞𝚔𝚒.𝙰𝙾𝚈𝙰𝙼𝙰 (@you_key69) 2023年2月21日
🏃6K #夜ラン
・極寒ジョグ
先日、田舎の歩道橋では大した光跡写真が撮れないことが判ったので、今回は「跨道橋」まで走って撮ってきました📷
元気だったころ坂SITしまくってた場所。まさかあの頃の経験がこんなところで活きるとは…世の中ムダなことはないもんですなあ😌 pic.twitter.com/MWkCa5f1Ti
歩道橋とか駅の跨線橋からクルマや電車の光を撮ると美しく撮影できます。
これも田舎のほうが不利かと思われましたが、田舎は高速道路が低い位置を通っているので、ワンチャンいい感じの光跡写真が撮れるかもしれません。
もし、夜中にクルマがほとんど走ってなければ自分で動いて撮るという離れ業も可能です。
いいこと考えた!
— アオ山ユウ城🌵𝚈𝚞𝚔𝚒.𝙰𝙾𝚈𝙰𝙼𝙰 (@you_key69) 2023年2月16日
🏃5K #夜ラン
・スロージョグ
最近ハマってる光跡写真ですが、深夜の田舎はぜんぜんクルマが走ってこないので…自分で描くことにしました😁w#一人で3人分働く男
いい感じでしょ?使ったのは100円の赤色LED。カメラの設定はISO 64・SS 15秒・WB 電球って感じです📷😌 pic.twitter.com/zBiLWIu6cT
「光跡ラン」についても一本記事を書いているのでよろしければどうぞ↓
暗闇ラヂオ
「暗闇ラジオ」とは、夜ランしながら私が単に喋っているだけ、という不毛な配信(動画)のことです。
別名「走りながらぢお」です #どうでもいい
暗闇ラヂオの利点を暗闇ラヂオで喋ってるんでお聞きください↓
また見られてないのを良いことに音声配信📻
— アオ山ユウ城🌵𝚈𝚞𝚔𝚒.𝙰𝙾𝚈𝙰𝙼𝙰 (@you_key69) 2023年2月8日
そういやTwitterは140秒までしか動画投稿できないんだった。ということで分割してお届け(1/2) pic.twitter.com/AVhKUvQbQY
- 手持ち無沙汰にならない
- 手ブレしてても気にならない
- 周りから怪しまれない
収録はもちろん昼間にやってもいいのですが、夜(暗闇)だからこそのメリットがありました。
視聴回数は底辺を這いつくばっておりますが、貴重なフォロワーさんとの距離が縮まった気がしています。
ご視聴頂いたリスナーさん、本当にありがとうございました ^^
その他のメリット
あと、夜ランを続けてみて気づいた最大のメリットとして「ランニングを習慣にしやすい」ということに気づきました。
朝ランは眠いー、寒いー、寝坊したー、とかいろんな言い訳ができるけど、夜は融通が利きやすいんですよね。
ランニングの再開に夜ランを選んだ自分を褒めてあげたいと思います(自分に甘く)。
なぜ夜ランを辞めたのか
こんなに楽しくもあり、メリットもありそうな夜ランをなぜ辞めたのか?
理由は単に「私に向いていなかったから」です。
というより「朝ランのほうが向いているから」と云った方が正しいかもしれません。
#どっちでもいい
#詳しくはまた別の記事で
なので、朝ランより夜ランのほうが向いている!って方に、ぜひ本記事の楽しみ方を試してみていただけたらな~っておもってます。
まとめ
ひとまず夜ランナーは引退しますが、また日差しがダメになったり、朝走れなったり、2部練したくなったらまた夜ランのお世話になるつもりです。
いろんな楽しみ方があるのがランニングのいいところですもんね。
Fix the Bits.