あっぷりノート

Fix the Bits | あっぷり工房

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【まとめ】夜ランならでは!5つの楽しみ方



こんな方にオススメの記事
  • 夜ランなんて景色楽しめないじゃん…

  • ストイックなランナーの所業でしょ?

  • 私も夜ラン始める前はそう思っていました。


    でも、1ヶ月半続けてみた結果、その印象は見事にくつがえされたのです。

    • 星景
    • 夜景
    • 光跡写真
    • ライトアップ
    • 暗闇ラヂオ

    じゅうぶん楽しめるじゃん! ヾ(´∀`)ノ


    夜ランならではの楽しみ5選

    前述したとおり、夜ランならではの楽しみ方を発掘してきたので、もうすこし詳しく説明します。

    気になるものがあれば、夜ランの楽しみのひとつとして試しに取りいれてみてください ^^b

    星景

    まず夜の景色といえば「星景(星空の景色)」ですね。

    当たり前ですが、昼間では拝めない景色なので。

    冬の大三角と稲荷神社

    一時期、この風景を拝みたくて毎晩神社を徘徊していました。


    都会だと限界があるかもしれませんが、明かりの少ない郊外のほうに抜けると見やすくなるかもしれません。
    (もちろん照明対策を施した上で、危険のないように >< )


    星ラン」については一本記事を書いているのでよろしければどうぞ↓

    夜景

    フリー素材です


    もう一つ、夜にしか拝めない景色として「夜景」がありますね。

    峠走やヒルトレーニングついでに高台に登って、街の明かりが見渡せる地域であれば、夜景が拝めるかもしれません。


    夜景ランは実施できる地域が限られているので、もし心当たりがあれば攻めてみてください。

    ※当方田舎暮らしにつき、旅ランしたときにやってみたいやつ

    ライトアップ

    夜のライトアップは美しいですよね。

    もうシーズンは過ぎてしまっているかもしれませんが、特に冬はイルミネーションなんかも盛り上がります。


    しかし、ライトアップには時間帯に限りがあり、深夜には拝めないところもあるようです(恥ずかしながら最近知りました… >< )。

    ライトアップの終了時刻を過ぎてしまったら、星景写真で鍛えた撮影テクニックで乗り切ろう↓

    これも田舎じゃ限界なので、都会の方にこそ楽しんでいただきたい夜の景色です。

    光跡写真

    光跡写真とは

    光跡写真とは、一定時間光が入り続ける状態でカメラのシャッターを開いておき、通りを歩く人々や車のライト、星などが移動する光の軌跡を撮影する写真のこと
    です。

    あまり馴染みがないワードかもしれませんが、こんなような写真はみたことがあるんじゃないでしょうか↓

    歩道橋とか駅の跨線橋からクルマや電車の光を撮ると美しく撮影できます。

    これも田舎のほうが不利かと思われましたが、田舎は高速道路が低い位置を通っているので、ワンチャンいい感じの光跡写真が撮れるかもしれません。


    もし、夜中にクルマがほとんど走ってなければ自分で動いて撮るという離れ業も可能です。


    「光跡ラン」についても一本記事を書いているのでよろしければどうぞ↓

    暗闇ラヂオ

    暗闇ラジオ」とは、夜ランしながら私が単に喋っているだけ、という不毛な配信(動画)のことです。

    別名「走りながらぢお」です #どうでもいい


    暗闇ラヂオの利点を暗闇ラヂオで喋ってるんでお聞きください↓

    • 手持ち無沙汰にならない
    • 手ブレしてても気にならない
    • 周りから怪しまれない

    収録はもちろん昼間にやってもいいのですが、夜(暗闇)だからこそのメリットがありました。


    視聴回数は底辺を這いつくばっておりますが、貴重なフォロワーさんとの距離が縮まった気がしています。

    ご視聴頂いたリスナーさん、本当にありがとうございました ^^

    その他のメリット

    あと、夜ランを続けてみて気づいた最大のメリットとして「ランニングを習慣にしやすい」ということに気づきました。

    朝ランは眠いー、寒いー、寝坊したー、とかいろんな言い訳ができるけど、夜は融通が利きやすいんですよね。


    ランニングの再開に夜ランを選んだ自分を褒めてあげたいと思います(自分に甘く)。

    なぜ夜ランを辞めたのか

    こんなに楽しくもあり、メリットもありそうな夜ランをなぜ辞めたのか?

    理由は単に「私に向いていなかったから」です。


    というより「朝ランのほうが向いているから」と云った方が正しいかもしれません。
    #どっちでもいい
    #詳しくはまた別の記事で


    なので、朝ランより夜ランのほうが向いている!って方に、ぜひ本記事の楽しみ方を試してみていただけたらな~っておもってます。

    まとめ

    ひとまず夜ランナーは引退しますが、また日差しがダメになったり、朝走れなったり、2部練したくなったらまた夜ランのお世話になるつもりです。

    いろんな楽しみ方があるのがランニングのいいところですもんね。


    Fix the Bits.